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観測所の機材

2004.11.21 update

天体望遠鏡
タカハシ MT-130E
2002.3.5更新
 13cm反射とEM-1S赤道儀のセット。一度再メッキを含めてオーバーホールに出したが、10年たった今もがんばっている。部屋の窓際で惑星観望中心に使用。 
BORG 100+TelevueF2経緯台
2002.9.21up
 現在の主力機。アクロマートだが、土星や星雲・星団なら色収差も気にならない。軽くてすぐ観望できるのがメリット。以前のSWIIセット(改)の紹介はこちら
自作 77mm屈折
2002.10.3更新
 天文ショップでおまけで頂いたレンズで自作した屈折望遠鏡。総制作費3,000円弱。これで土星の輪が見えるのだから楽しいもの。改造記を追加(2002.10.3)。
コスモキッズ(76mm反射)
2004.11.21更新
 オンラインショップで投げ売りしていたものを購入。だって2,500円ですよ(すでに販売終了)。
自作 65mm屈折
2003.3.9更新
 ジャンク品レンズで自作した屈折望遠鏡。架台をつくろうとしているのですが、一年以上ストップしたままです。
宮内光学 SATURN60
2004.3.23更新
 気軽に使える望遠鏡が欲しくて購入。あまり出番がなかったが、移動観望用の望遠鏡として復活。
アイピースたち
2002.10.1up
 現在使っている接眼レンズの紹介。

双眼鏡
(メーカー不詳) 20×60双眼鏡  頂き物。星見用には三脚が必須の大きさだが、手持ちのビノホルダーが合わないので、どうしたものか考え中。
ニコン 7×50 SP
2002.7.21up
 40mm台機種を検討していたのだが、覗き比べて使い慣れた7×50にしてしまった。見え味に負けて予算の数倍の買い物に……使い倒すまで何年かかるやら。
PENTAX タンクローG 8×24
2002.7.9up
 7×50SPは気軽に持ち運べないので、旅行用に購入。意外に月のクレーターが見えたり、有名どころの星雲星団は案外楽しめたりする。
ワイドビノLimited 2.8×40
2002.9.21up
 実視界28度のロシア製オペラグラス。星座一つ分がすっぽり視野の中に収まる広視界で、プラネタリウムを見ているような感覚で星座をたどることが出来る。
星見用メガネ
2002.12.20up
 「双眼鏡」と言って良いものかどうか、星見用に特注したメガネのお話。

カメラ
Canon FX + NewFD50mm(F1.4)  もとは父の使っていた一眼レフ。1964年発売。初めての天体写真は、部分日食(1987沖縄金環食)の連続写真。レンズはNewFD50mm(F1.4)を中古で購入。2001年にオーバーホールに出したので、今しばらくは活躍してもらうつもり。
Canon PowerShot A70  はじめて買ったデジカメ。2003年末購入。スナップ用のつもりだったのだけど、それなりに天体用にも使っている。

引退した機材たち
ミザール60mm屈折経緯台
2003.1.5 更新
 小学5年の時に、いとこの家に眠っていた望遠鏡を親が借り受けてきたもの。口径60mm、焦点距離1000mmの長焦点屈折で、いかにも一昔前の入門機。
(メーカー不詳) 7×50双眼鏡
2003.1.5 up
 ハレー彗星を見るために親にねだって購入してもらった。本当は名のあるメーカーのものが欲しかったのだが、新宿のカメラ屋の店員の「いや、性能は一緒ですよ」の言葉に親が負け、ノーブランドの双眼鏡になった。無事ハレー彗星を家族で観望した後、中学生時代いっぱい使い倒した。
ビクセン (旧)アスコット7×50  高校の時に購入後、世紀を越えて活躍。しかしその後数年間のブランクの間に埃まみれになり、対物レンズにはカビまで生やしてしまった。星見を再開したときに必死に掃除して現役復帰。生まれて初めて見たカノープスはこれで確認した。そのうち光軸がずれて使い物にならなくなって、現役引退。

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