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火星観測証明書を頂きました パート2

 2003年の火星大接近では、近くの観望会にもずいぶん参加しました。手伝いと言いながら、自分でも結構楽しんでいたのですが、そんなところで手に入れた火星観測証明書です。(2003年12月2日記)
花北広場天体観望会の観測証明書

 姫路市は播但線野里駅前の花北広場で開かれた天体観望会。2003年8月8日に第1回が企画され、台風で中止。その後天気にたたられながら、8月18日・25日、9月1日・5日・6日……と、繰り返されました。
 この観望会、メンバーが豪華なんです。主催者(首謀者?)が森本おじさんに西はりま天文台の黒田さん、明石市立天文科学館の井上さん。みなさんご近所にお住まいなのだとか。
 私は8月18日・25日・9月1日と参加しました。下の観望証明書、一見西はりま天文台のものですが(どう見ても西はりまのものですが)、9月1日に黒田さんが花北用に持ってきてくださったものです。右上の「901136」のシリアルナンバーは、上3桁の901が9月1日、下3桁が100番からスタートする通しナンバーで、この日は100枚ちょうどはけたそうです。

↑裏側に森本おじさんにサインしていただきました。観望会の様子もおじさんのページに楽しく紹介されています。
明石市立天文科学館の火星うちわ

 明石市立天文科学館では、最接近の8月27日、土曜日の8月30日、一週間おいて9月6日と3回の火星観望会が開かれました。ついでに9月7日が星の友の会の例会で、9月11日がお月見(もちろん火星も見ました)、この間ほとんど毎週のように足を運んでいたことになります。
 毎回数百人の参加者を迎えるフィーバーぶりで、熱気(殺気?)に飲み込まれんばかりの勢い。で、いつ頂いたのかも覚えていないですが、火星のうちわが配られていたようです。こんなグッズも楽しいですね。

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