明け方の金星がまばゆい光を放っています。
さよなら2002年 投稿者:ふくだ@帰省中 投稿日:12月31日(火)22時31分37秒
2002年、いろいろな方にお世話になりました。
関東地方はすでに雲の下、これからホワイトニューイヤーの天気予報が出ています。
池谷・張彗星から日食・流星群まで、今年もいろいろ楽しませて頂きました。
来年も世紀の火星大接近はじめ、面白い年になりそうです。
それぞれの場所で、それぞれの星空を楽しめる、そんな年になりますように。
来年もよろしく 投稿者:akira 投稿日:12月31日(火)07時42分02秒
おはようございます。
今年はいろいろお世話になりました。
このHPは本当に勉強になります。
来年もよろしくお願いします。
では、みなさんよいお正月を。
北十字 投稿者:ふくだ 投稿日:12月28日(土)01時47分24秒
明石の天文科学館で催されたクリスマスコンサートへ行く道すがら、西空に突き立つ北十字を眺めました。ちょっと感慨深かったです。
冬至を過ぎると、いつの間にか、あっという間に沈んでしまうんですよね。
地平線に 北十字が立つ 投稿者:タレかあちゃん 投稿日:12月27日(金)23時03分09秒
夕方から 風が冷たくなり、耳がじんじんしましたが、ことしは 確認しました!
夏の大三角、日没から19時すぎごろ 西側に ふんばってますね。
六甲天文通信館 投稿者:ふくだ 投稿日:12月24日(火)17時51分12秒
こぐま群、こちらも眼視は曇って、寝てしまいました。
もともと派手ではないだけに、うちの観測結果では何ともいいにくいところですが、アメリカ・ヨーロッパで突発が観測されたとか……
ところで、六甲山上にあるNTTの施設「六甲天文通信館」が、23日に閉館しました。
昨冬に訪問して、アルバイトの学生さんに、土星とM31を見せてもらったのが最後になってしまいました。市内とはいえ家から2時間くらいかかる施設で、それほどなじみがあったわけではないのですが、やっぱり寂しいものがあります。
こぐま群 投稿者:なかを 投稿日:12月24日(火)00時01分48秒
こぐま群,電波では結構拾っていますね。
こちら関東では,天気が悪くて極大前後の眼視観測は全滅でした……。
22日に,自分が出てくるTV番組のオンエアがあって,朝5時半にチェックしていたりして,何やっているんだか……と言う週末でした(そんなもん,ビデオに録って寝坊すればいいのに…)。
誠報社のバーゲンも,最終日に出かけたので,獲物はゼロ。
流星その2 投稿者:神田 投稿日:12月23日(月)20時49分39秒
> 始めまして、ozと申します。よろしくお願いいたします。
はじめまして。人のサイトで大きい顔をするのもなんですが、こちらこそよろしくお願いします。(ozさんってどんな方なんでしょうか)
> お写真拝見しました。以外に飛んでたんですね。やっぱり楽しちゃ駄目なのが分かりました。
私も寒いし気力がなえかけたのですが、今回は行って本当に良かったです。なんとなくこの勢いはしばらく持続しそうなので、どんどん写真を撮りたいと思います。
Re:1.25インチ 投稿者:ふくだ 投稿日:12月21日(土)11時56分10秒
時の旅人さん、いらっしゃいませ。
フィルムケース、手元にあるものを計ってみたら直径31.2mmでした。
若干細い程度ですから、31.7mmきっちりの差込口でも十分使える太さですね。加工も簡単ですし、材料費がタダ同然なのがすばらしいです。ありがとうございます。
※ちょっとだけ簡単な解説
望遠鏡のアイピース(接眼レンズ)の取付口の直径はおよそ3種類あり、それぞれに合わせてアイピースが作られています。
・24.5mm径(ツアイスサイズ) 日本の望遠鏡で古くから使われていた形式。
・31.7mm径(アメリカンサイズ) 近年よく使われるようになった一回り大型のサイズ。一回り大きいぶん設計の自由度が高いため、最近一般化しつつあります。
・50.8mm径(アメリカンサイズ/2インチサイズ) 大型のアイピースで使う形式。このサイズになるとアイピースも巨大で、高価なことが多いです(小型望遠鏡が買えるくらいのものもあります)。
このほか昔は36.4mmのねじ込み式もありましたが、最近はあまり使わないようです。
それぞれのサイズの変換アダプタも市販されていますが、千円ちょっとするのと、サイズの違うアイピースを変える度にアダプタも抜き差ししなければならないので、意外に面倒です。
そこで安上がりに、24.5mmのツアイスサイズのアイピースに下駄を履かせる……というか、着膨れさせて、31.7mmのアメリカンサイズでも使えるようにしてしまいましょうというお話でした。
ちょっとの工夫で、意外なものが活躍してくれたりするものです。手元に双眼鏡をばらしたアイピースがあるので、今度それで試してみましょう。
1.25インチ 投稿者:なかを 投稿日:12月20日(金)22時48分34秒
1.25インチの筒って,意外とありませんね。
某ホームセンターで見つけたスチールパイプは31.8mmでした(惜しい!)。
ついでの話,1.25インチって,1インチが25.4mmだから,
25.4×1.25=31.75mmなんですよね。
日本製の「アメリカンサイズ」は,きっちり31.7mmのことがあり,亜米利加国の製品より,微妙に細いことがあるようです。製造時の公差の範囲内だから,文句は言えませんが,31.7の接眼筒に31.75のスリーブは,ちょっと厳しいことがあったりします。
ツアイスサイズ→アメリカンサイズ 投稿者:時の旅人 投稿日:12月20日(金)14時34分22秒
みなさんこんにちは。
だいぶ前の天文ガイドの記事(読者の投稿)に、ツアイスサイズをアメリカンサイズに変換する
アダプターがありましたので簡単に紹介しておきます。材料費はただにできます。
1.用意するもの
(1)フィルムケース
(2)カッター
(3)ヤスリ
2.加工手順
(1)フィルムケースの底を輪切りにする。
(2)フィルムケースのキャップをツアイスサイズに切り抜く。
(3)切り抜いた部分にヤスリをかけて滑らかにする。(別段、ヤスリ掛けは必要ないです)
出来上がりです。フィルムケースの直径は、約31.7ミリなんとアメリカンサイズなんですね。
じゃんじゃん、バリバリ、ポンポン作ってね〜編集済
(無題) 投稿者:oz 投稿日:12月19日(木)13時25分38秒
ふくださん;
>高倍率時のバックラッシュは、フリクションが若干強すぎるためではないでしょうか?
その通りだと思います。低〜中倍率では気にならないのでしょうね。練習練習です。
架台も三脚もとにかく揺れがほとんど無いのですごく気に入ってます。ふくださんのHPのおかげです。感謝感謝。
神田さん;
>多いときは1分に3個くらい流れていました。
始めまして、ozと申します。よろしくお願いいたします。
お写真拝見しました。以外に飛んでたんですね。やっぱり楽しちゃ駄目なのが分かりました。
Re:流星群いろいろ 投稿者:神田 投稿日:12月18日(水)22時25分14秒
> 神田さんの、ふたご群の写真きれいですね〜。星景だけでもきれいなのに、流星をきっちり写野に写し込むのは、運を引き寄せるだけの努力のたまものですね。
ありがとうございます。あの明るい流星が写った写真は本当に良い感じで写真に流星が飛び込んでくれました。大鹿村の暗い空のおかげでたっぷりかけられる露出と高感度(1600)のフィルムのおかげです。昨年のしし群の時に流星を入れた固定撮影のこつのようなものが分かりました。
> ふたご群のデータは昨晩upしました。今年はけっこう当たり年だったようです。日本では確実に、しし群よりたくさん飛びました。
さっそく見させて頂きました。輻射点が天頂に来るとグラフがあのような形になるんですね。本当はどのくらいだったのか気になります。私は写真撮影のためにじっくりと流星を見ていないのですが、多いときは1分に3個くらい流れていました。今回でふたご群のファンになりました。来年は確かに流星群の時は月が大きいんですね。残念ですが、その分しぶんぎで頑張りたいと思います。
F2経緯台(RE:結局) 投稿者:ふくだ 投稿日:12月18日(水)13時43分14秒
ozさん
三脚、私のは"2043"で、三段伸縮のものです。足を縮めたときは二段の"2042"より、少しだけ小さくなりますが、その他のスペックはほぼ同じ、安定性は二段の方が勝っていると思います。
高倍率時のバックラッシュは、フリクションが若干強すぎるためではないでしょうか? 厳密には、接眼部につけるアクセサリー毎にちょうど良い締め付け具合が違ってきます。低中倍率時は適当で大丈夫ですが、高倍率時は微妙な動きに敏感になるので、気になる場合はいろいろ微調整してみることをお薦めします。
流星群いろいろ 投稿者:ふくだ 投稿日:12月18日(水)12時34分22秒
寝っ転がって空を見上げるのは、流れ星を見るのに一番楽な姿勢です。コタツを屋外に持ち出して、足を突っ込んで流星観測している写真を何かの本で見たことがあるのですが、さすがにそこまで実行したことはありません。(^^;
ポットに入れたあつあつのアップルティーが、この季節の私の星空観望のお供です。
神田さんの、ふたご群の写真きれいですね〜。星景だけでもきれいなのに、流星をきっちり写野に写し込むのは、運を引き寄せるだけの努力のたまものですね。
ふたご群のデータは昨晩upしました。今年はけっこう当たり年だったようです。日本では確実に、しし群よりたくさん飛びました。
しぶんぎ群は、2003年はどうでしょうね。2002年は通常以上に出現したということですが……
2003年の主要流星群で、唯一月の条件がよいので、新年最初の運試しですね。
ごぶさたしております 投稿者:神田 投稿日:12月17日(火)20時57分05秒
早い物で、2002年のしし座流星群から、1月経ちましたね。ふたご座流星群はしし群よりも沢山流れたとのことですが、結果が凄く楽しみです。また見せて下さいね。
私は長野県の大鹿村という山奥で楽しみました。撮影していたため詳しいことは分からないのですが、HR60は行っていそうな印象を受けました。その写真も納得できるものをいくつか撮影する事ができ、とても満足です。次回のしぶんぎ座流星群は南の方へ行ってみたいと思います。
おはようございます 投稿者:みたか(とみい) 投稿日:12月17日(火)09時22分53秒
ふくださん、タレかあちゃんさん、宇宙からのごほうびかもしれませんね。
ほんとに寒かったです。ずっと見上げてると首が痛くなって
友達が公園の隣にある駐車場で、寝ころがろう!って言って
二人でコンクリートの上で寝ころがって、空を見てました。
なんだかすごく空が近くに感じたりして、
その時もいくつか流星は来てくれましたが
あまりの寒さに、近くのファミレスに駆け込みました(笑)
メニューも見ずに、ドリンクバーって行って
とにかくあったかいもの!っ感じで、カプチーノを気持ちは一気飲みでした(笑)
しばらくあったまり、でもまたこりずに戻り、
今度はそばにあるマンションの14階から
西の空を見上げてました。
ozさん、はじめまして。
自分の部屋から観れるなんて最高ですよね。
好きな音楽流しながらとか、いいなあ!
それから、名前ですが。、
とみいは本名からのニックネームですが
HPのHNが、みたかといいます。
ちゃんと統一したほうがいいと思って
これからは、みたかで書き込みます。
RE:結局 投稿者:oz 投稿日:12月17日(火)01時18分34秒
ふくださん;
三脚はふくださんがご使用のものと同一のようです。2段で、開脚角度が20度、45度、その他のアングルにダイヤル式で変更できるものです。
2042という型式ですが、テレビューでの展示品にはコーワの刻印がしてありましたので。
もうコーワでは扱っていないようですね。ドイツ製のようです。
ふくださんの写真を参考に、ボーグのストーンバッグをつけてますm(__)m。便利ですね。
今晩はずーっと曇っていたんですが、ちょっとした晴れ間を利用して、木星見物です。
昨日購入した笠井の新オルソ9mmのファーストライトのレポートをなかをさんところに提出する予定でしたので。もちろん、新架台に慣れるのも目的ですが。
いやー、本当に気持ちいいくらいスイスイ導入できますね。追尾も楽です。高倍率時にややバックラッシュがあるので、これの微調整がすぐできるように訓練が必要だと考えています。
これからもいろいろご教授お願いします。
結局 投稿者:ふくだ 投稿日:12月16日(月)18時48分59秒
ozさん
F2経緯台にされたのですね。三脚が2段か3段の違いで、ほぼ私と同じ組み合わせですね。
もっともレンズが、うちのは廉価なアクロマートですけど。(^^ゞ
自宅周辺や近所で使うには、すぐ外に持ち出せるとても便利な組み合わせだと思います。
望遠鏡も架台も使ってなんぼですので、ぜひぜひ活用してあげて下さい。
ふたご座流星群 投稿者:ふくだ 投稿日:12月16日(月)18時28分33秒
>実際は「ふたご座あたりの流星群」でしたよね?
「ふたご座流星群」は、「ふたご座の方向から飛んでくる流星の群」ですので、
実際に流れ星が見えるのは、ふたご座だけでなく、周辺一帯になります。
ふたご群は放射点がカストルの近くで星座の端っこに近いため、
よけいに「ふたご座あたりの流星群」のように感じるのかもしれません。
今年はけっこう、たくさん見えたようですね。
ほんと、夜空と仲良くしていた人へのご褒美かもしれません。
……私は先週一週間、たまった仕事と写真の整理に追われていました。(T_T)
電波観測の結果は、そのうち掲載する予定です(しし群より沢山でてました)。
ふたご群と笠井フェア 投稿者:oz 投稿日:12月15日(日)22時46分35秒
とみい様、管理人様、および常連のみなさま;
冷え込みがややきつかったので、ズルをして、東に面している2階の自室の床に仰向けになってふたご群を眺めていました。11時ころから12時過ぎまで、こいぬ座方面が2個、北東へ1個、射出点近くが1個で、計4個までは記憶にあるのですが、途中から確かにうつらうつらしていたので、何個かは見逃してしまったかも。バンバン流れるやつじゃないので、サッカー観戦と同様で気が抜けません。でも睡魔には勝てません。ははは。
朝、早起きして東京の恵比寿駅近くのホテルで開催された笠井トレーディングのフェアに行ってきました。こちらのネタは、なかをさんのHPにカキコします。問題は、その後のテレビューです。こちらも同じ駅のそばにありまして、笠井のフェアの帰り道になっておりますので、F2を触りにちょっと寄ってきました。店の方の丁寧な説明と実際の使用感で即決めしてしまいました。F2+廉価版の木製三脚です。
店の方が、ボーグのプラ鏡筒バンドに固定するための蝶番つきの1/4インチネジをわざわざ探し出してくれたので、箱をばらして、お持ち帰りー(送料を浮かすためです、軽かったですよ)。
今、ボーグの100EDはそのF2に載っています。いい感じです。まだまだ微調整が必要ですが、決めてよかったと思っています。
飛びました 投稿者:タレかあちゃん 投稿日:12月15日(日)07時28分43秒
とみい様、はじめまして。
流星は 根気よく眺めた人への ごほうびかも。
寒かったですもん。
それにしても、「ふたご座流星群」といったって、実際は「ふたご座あたりの流星群」でしたよね?
流星が来てくれました。 投稿者:とみい 投稿日:12月15日(日)03時37分11秒
ふくださん、なかをさん、レスありがとうございます。
今日はふたご座の流星群を絶対観るんだ!と思い、
昨夜の12時前からいつも星を観ている公園に行きました。
そこは小さな公園なんですが、交番がすぐそばにあって
セキュリティもばっちりです。
友達も参加し、20個近く、観ることができました。
限りなく都会なこの街に、流星が来てくれたことに
ありがとうの思いでいっぱいになりました。
ふくださんやなかをさん、そしてタレかあちゃんさん、
都会で星を観ているみなさんがいらっしゃるだけで
とてもうれしくなりました。
いつか自分の望遠鏡を持って、自分の街で小さな観望会をするのが
夢です。
これからもよろしくお願いします。
私のHPは携帯サイトの小さな音楽系HPです。
街の中での星見 投稿者:なかを 投稿日:12月14日(土)22時04分02秒
ふくださん;
リンクぜんぜん問題ありません。
そもそも,うちの星サイトへのリンクを持っているHPって,
私の知る限り3つか4つしかありませんし……。
(そのうちの1つは天文ガイドだったりする…)
とみいさん,はじめまして。
こちらは首都圏ですので,うちの掲示板も首都圏の人の出入りが多いのですが,街の中で星を楽しんでいる方が常時,何人か書き込んでいますので,情報源としてお役に立てば,と思います。
街の中で星を見るとしたら,微光星とかコントラストの低い星雲(あるいは星雲状に見える天体)には弱いのですが,平野部で気流が安定していることを活かし,月,惑星,二重星などは,かなり安定して観測できます。
使う機材も,気楽に使えて,安定度の高い,屈折望遠鏡がいいと思います。
そんなに大口径でなくても,分解能が満足できるレベルの口径なら,OKです。
おおよその目安として,持ち運びが苦にならない,10cm以下の口径で,良いのではないかと思います。
分解能と安定度を優先し,Fの大きい屈折を使うと言う発想も「アリ」です。
Re:はじめまして 投稿者:ふくだ 投稿日:12月14日(土)17時31分50秒
とみいさん、いらっしゃいませ。
街の中で星を楽しんでいる人、意外にたくさんいらっしゃるみたいです。
タレかあちゃんさんの参加されている渋谷の桜ヶ丘は、東京の大都会の真ん真ん中。
なかをさんのページには、気軽に楽しめる星の話題がいっぱいです(下のURL)。
今いる場所で星空をもっと近くに感じたいって、ほんと、すてきですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
※なかをさんのページ、勝手に紹介してしまいました。お許し下さいませ。m(_ _)m
ふたご群 投稿者:タレかあちゃん 投稿日:12月14日(土)14時18分35秒
けさ6時、お寺の鐘が鳴る時刻にも ふたご座流星群は 飛んでましたね。
昼間は 渋谷の桜が丘で 太陽の観望会。
黒点のスケッチをしたり、H‐?で プロミネンスを見たりしました。
今夜も流星群、期待できそうですね。
はじめまして 投稿者:とみい 投稿日:12月14日(土)14時15分11秒
小さな頃から星を見ることが大好きで、いつか写真にあるような星や、土星の輪を観たいと夢見てました。
先月、豊中天文協会主催の星空まつりに参加して、初めて望遠鏡で月や土星、すばるや星団を観ました。あの美しさや、雲が切れて星を見つけた時の空気感が忘れられず、天体観測を自分でやってみたいと思いました。でも私は都会のまん中に住んでいます。今いる場所で星空をもっと近くに感じたい。そんな時にこちらのHPを見つけました。コラムを読んで感動しました。街でも天体観測ができるって!これから勉強したいと思っています。また遊びに来ます。
フリーマウントできました。 投稿者:なかを 投稿日:12月14日(土)04時20分26秒
ドブマガジンでブレイク中の,通称きりん型フリーマウント。
とりあえず架台部だけ出来たので,カメラ三脚に乗せて運用開始です。
http://www.asahi-net.or.jp/~EP3N-KIZM/astro/scope/kirin.htm
例の,65mmfl800mmを標準装備し,80mmF5にも乗せ換えられますし,BORG80mm鏡筒もOKです。
ふふふ……フリーマウントは快適ですよ……(甘い誘惑)
自作でもF2でもHFでもいいから,とにかく,フリーストップで振り回すのは,楽しいです!
ozさん;
笠井へ行かれるのですね。
私は午前中,明治神宮で探鳥会の担当なので,行けそうもありません。
午後に行っても,お安い品物(ジャンクとも言う)はほとんどありませんし……
噂では,1万円を切る2インチアイピースとか,アッベオルソとか,銀次の30cm版とか,魅力的なものが出るようですが,もし,値段など分かりましたら,教えてくださいね。特にアッベに興味を持ってます。惑星用に1つあると,いいですよね。
週末はごゆっくりお休みください、でもふたご群ですよ! 投稿者:oz 投稿日:12月13日(金)14時25分08秒
>オーストラリアにはF2経緯台にBORGの鏡筒を載せて振り回して星を眺めていました。
>私が持っていったのは筒と接眼部だけで、レンズはakiraさんの100EDを借りました。
この構成はまさに私の理想のお気楽星見のスタイルです。振り回すというとこがいいんですよね。気になるところをザーっと流し見れるのが行為として楽しそうですし、短い間に沢山の対象をチェックできる最高の方法だと思います。
でもGPもすごく気になる。だから全然決められません。もしかしたら違う変なもの買っちゃうかも知れません。
15日に笠井トレーディングフェアに言ってきます。恵比寿駅のそばですので、テレビューにも行ってこようかと思っております。(F2の中古ないかなー?)
>皆既の時、ふくださんの「うわーーー!」という絶叫がいまだに耳に残っています。
いのうえたけし様、始めまして。ozと申します。今後ともよろしくお願いします。
ふくださんの魂の響きみたいなものが感じ取れる表現です、何はともあれ、お二人とも本当によかったですね。
お写真も拝見いたしました。綺麗ですね。強風のため、感度の高いフィルムを使われたとのこと。やっぱり、技術もさることながらに段取りも大事なんですね。
Re:おつかれさまー 投稿者:ふくだ 投稿日:12月12日(木)22時19分56秒
写真を撮ったり、双眼鏡を覗いたり、短い時間に色々やっていたつもりなのですが、
本人あまり意識のない間に、随分わめいていたみたいです。(^_^ゞ
一週間も経った今頃になって、ようやく皆既食を見たという実感がわいてきました。
……ということは、今まで魂を抜かれていたということでしょうか。
ところで、雲のいたずらでちょっと面白い写真が出来ました。
皆既中の風景が、立体的に見える写真です。お試しください。
おつかれさまー 投稿者:いのうえたけし 投稿日:12月11日(水)20時22分10秒
井上@とほり天文台です。
日食ツアーあつかれさまでした!
皆既の時、ふくださんの「うわーーー!」という絶叫が
いまだに耳に残っています。
オーストラリアの東経135度の記念写真もいい思い出です。
旅行記のUP楽しみです。
そういえば 投稿者:ふくだ 投稿日:12月11日(水)15時58分43秒
私がF2経緯台を買ったのはコプティック星座館からでした。
よく分からないジャンク品が出ていたりするので、上京するとたいてい寄っています。
オーストラリアにはF2経緯台にBORGの鏡筒を載せて振り回して星を眺めていました。私が持っていったのは筒と接眼部だけで、レンズはakiraさんの100EDを借りました。南天の天の川は散開星団の宝庫で、星図なしで流していても楽しかったです。
……と、ozさんをよけい迷わせてしまうようなことを書いてしまったでしょうか(^_^)
参考までに私の感じているF2の使いにくい点、というより最初にとまどった点は、
◇天頂付近の観望
赤道儀で極近くを見るのと同じような感じでしょうか。ちょっとだけ慣れがいります。
◇アイピースの交換
フリーストップといえども、アイピースを抜き取った際にバランスが狂うので、クランプを締めて固定する必要があります。また使うアイピースごとにバランスが違ってきますので、適当にフリクションを調整する必要があります。これも使ってくるうちに覚えてしまうと思います。
ちなみにオーストラリアでは、同行した方のSP赤道儀+C-8(20cmシュミカセ)も使わせて頂きましたが、こちらは慣れも何も関係なく使えました。
日食の写真 投稿者:ふくだ 投稿日:12月11日(水)10時13分19秒
ができましたので、ちょこっとだけ載せました。
写すだけなら写るのですが、きれいに撮ろうと思うととても難しいものです。
みなさん苦労して撮られるわけがよく分かりました。
私は普通のネガフィルムで、コロナの拡大はコンパクトカメラのズームの最大望遠です。(^_^)
とりあえず写っていた、というレベル。
肉眼で見た姿にはかないませんが、眺めているとその時の雰囲気を思い出すから
不思議なものです。
ケアコミュニティー桜が丘 投稿者:なかを 投稿日:12月10日(火)10時47分54秒
タレかあちゃん さん;
ケアコミュニティー桜が丘って,五島プラネタリウムの資料を保管している所ですよね。
実は私,高校に入学したときから大学院卒業の年まで,五島の「星の会」メンバーだったんです。
五島プラネタリウムには,いろいろと思い出もありますが,昨年の閉館,さらには地下鉄工事のための資材置き場となるため,文化会館の建物そのものも取り壊しと,なんか,一気に,ひとつの時代が去ってゆくようです。
今年,名古屋に出張の折,無理矢理時間を作って,名古屋市立科学館のプラネタリウムを見てきました。……そう,五島と同じ,ZEISS4型。少し仕様は違いますが,暖色系の星像に懐かしさを感じつつ,丁寧なライブ解説に聞き惚れました。ここの4型は,補助投影装置などをアップグレードしつつ,まだまだ現役で頑張っています。
あ〜,たまには「星の会」関係者にもお会いしたいですね。
お疲れ様でした 投稿者:oz 投稿日:12月 9日(月)22時47分06秒
ふくださん;
いろいろお土産話があると思いますが、写真が上がってきてからのお楽しみにしておきます。
なにはともあれ、お疲れ様でした。
PS
まだ架台の検討中でーす。
なかをさんやふくださんからSPの話以外にも、天文機材店の方にいろいろアドバイスを受けまくっている次第です。この間、コプティックさんから、F2はすごーくいいですよと聞いてまたまた心がぐーっと傾きかけてます。まだまだ検討中ということで。
雪がお出迎え 投稿者:タレかあちゃん 投稿日:12月 9日(月)09時16分12秒
ふくださま
おかえりなさい。
魂、日食に 抜かれてませんか?
さあ、次はふたご座流星群ですよ。
中学校で 観望会やれるか、きょう 学校と交渉してきます。
*村松解説員のお話が聴ける、イベントのおしらせ
12月28日(土)渋谷区のケアコミュニティー桜が丘で観望会です。
夕方4時半から。
この日まで、天体写真展も開催されています。
帰省等で 東京を通るかた、ぜひ どうぞ。
http://sea.iruka.ne.jp/cgi-bin/a2/iruka.cgi?miwa
から たどってみて下さいね。
帰国報告 投稿者:ふくだ 投稿日:12月 9日(月)00時20分03秒
というわけで、無事に帰国いたしました。
ozさん・なかをさん;
書き込みできなかったのは、自前のノートPCがなく、
現地のインターネットカフェの類も日本語が使える場所がなかったんです。
でも、「まだ、南の星空を楽しんでいる。」も半分当たりでした(笑)。
ところでSP赤道儀、悪くない選択肢だと思います。
万が一あとでフリーストップの架台が欲しくなっても、そこそこの赤道儀として
十分使えるものですよね。
akiraさん;
皆既食の間、私はけっこう冷静にいろいろしていた気になっていたのですが、
いのうえさんのビデオを見て、相当ぶっ飛んでいたことがよく分かりました。(^^;
写真は良いのが撮れていたでしょうか? 私の写真の成果は明日の昼まで分かりません。
ちょっとどきどきです。
# 100EDレンズはパークスの夜で大活躍しました。お借りして良かったです。
# ありがとうございました。
タレかあちゃんさん;
皆既食。写真でも、ビデオでも、言葉でも、伝えきれません。
なんというか、この世のものではない眺めでした。
今月末の桜が丘にはお伺いするつもりですので、その時また、よろしくお願いいたします。
今日、帰国ですね 投稿者:akira 投稿日:12月 8日(日)07時29分59秒
日本時間7:25なので、現地ではもう空港でしょうか。
あっというまの8日間だったですね。
わたしは、もう一足先に現実にもどってしまいましたが・・・。
でも、出来上がってきた写真をみながら思い出しています。
でも、あのときの瞬間、わたしの記憶がとんでいるような感じです。
また、パークスの話などゆっくり聞かせてください。
オーストラリア皆既日食 投稿者:ふくだ@アデレード 投稿日:12月 5日(木)23時52分44秒
直前まで雲まみれの天気で非常にやきもきしましたが、
無事にコロナとダイヤモンドリングを見ることができました。
観測地のセデューナからこのアデレードまで、バスで片道10時間。
最終的に雲が切れたのは、皆既のわずか5分前ほどでした。
日食を見たときの気分は、ちょっとうまい言葉が思い浮かびません。
でも、ほんと、よかったです。
こんなチョイスもありますよ 投稿者:なかを 投稿日:12月 5日(木)10時51分33秒
日食は晴れてよかったですね。
衛生条件が良くて治安のいい土地で日食が見られるのは,日食マニアにとってもありがたいことでしょうし,こりゃめでたい。
ozさん;
安く上げることと,そこそこしっかりした赤道儀を持つことと,そこそこしっかりした経緯台を持つことを,1台で解決する方策,あります。
ビクセン開発工業のアウトレットショップに出ているSP(スーパーポラリス)赤道儀です。
本体価格が1万円を切りますが,op.がかなり品薄なので,最初から必要と思われるop.(モーターなど)は一気に買う必要がありそうです。……それでもGPより安くなります。
なぜSPなのか?
それは,極軸を垂直に立てることができるからです。
そうすれば,完全に経緯台として機能します。
しかも,赤道儀の精度そのままの,安定度。
……とは言うものの,かなりマニアックな選択でありますね(笑)。
天気図を見る限り,今夜ぐらいまでは,比較的空が安定しそうですね。
……関東以西の太平洋側に限りますが。
今シーズン,まだ,納得のできる木星の写真が撮れていないので,
今夜あたり,チャレンジ出来るといいのですが……
本人からの報告はないけど 投稿者:oz 投稿日:12月 5日(木)03時23分14秒
ふくださん;
(暫定ですが)祝!皆既日食観望!!というところでしょうか?
書き込みが無いと言う事は、
1)感動でこっちまで手が回らない。
2)まだ、南の星空を楽しんでいる。
3)ローミングの手続きをし忘れた。
のどれかと思いますが、帰国後のご報告、お待ち申し上げております。
なかをさん;
「ちょっとそこまで」の方も毎日欠かさずチェックしておりますので、ご安心を。
今日のシーイングはかなり良かったです。雨上がりなのになんででしょう?
カッシニはくっきり、木星も縞4本と上出来でした。あとはM93。始めて見ましたけど、100倍以上かけないと面白くないような気がします。双眼鏡(10x30)では薄ぼんやりとした星雲状です。
自作に関するコメントありがとうございます。とにかく今のこの不安定な架台をなんとかしたいのですが。GPに決断できないでいる理由は結局、気軽に移動できない点と極軸合わせの面倒くささや天体の導入がF2などのフリーストップマウントに比べて遅いと思われるからです。慣れればなんとかなるのでしょうが、F2みたいなお気楽なマウントにボーグ載せて、ブンブンぶん回しながらお好みの天体をバーッと流し見て、さっさと寝るというのが理想なんですよ、実は。
だからまだF2に未練があるんです。
日食、見えてよかったですね。 投稿者:タレかあちゃん 投稿日:12月 4日(水)19時38分03秒
ふくださま
日食、インターネット中継とテレビのニュースで見ました。
アフリカでも、オーストラリアでも ちゃんと見えたようで、おめでとうございます。
娘の中学にも ポスターを貼って、ネット中継の告知や 次回 日本で見るとしたら、
いつが部分日食なのか、などを 書いておきました。
2009年、わが子は まだ 21歳。
いっしょに 皆既日食を見に行けると いいなあ。
自作は製作過程を楽しむため 投稿者:なかを 投稿日:12月 4日(水)01時18分14秒
ozさん;
自作って,作っているときが一番楽しいんですよ。
その完成品が使いやすいものなら,なお良いのですが,大抵は,こまごまと改良が続きます。それがまた,自作の醍醐味なのじゃ,と言うことで納得してます(笑)。
自作にはまる→大口径が安く作れる→大きなドブソニアンを作る方向にエスカレート
…と言う,甘い罠(爆)も待っています。
私のサイトをご覧になれば分かると思いますが,私もそんなに器用ではないので,市販パーツの流用が多く,しかも,ほとんど工具を持たないので,小物しか作れない上に,結構いい加減な作りをしています。とてもじゃないけど,10cm以上の望遠鏡なんて,作れそうもない……。小さくてもアイデアの利いたもので,「こんなもん,売ってないだろ〜」と,人に見せながらニヤリとほくそえむことの出来るような品物を作るのが,理想です。
#かなりのひねくれ者ですね。
そんなに遠くない将来,自作フリーストップ経緯台を御紹介できると思います。
バランサーの部分に,オリジナルの「きりんさん」には無い仕掛けを仕込みました。
RE:オーストラリア皆既日食 投稿者:oz 投稿日:12月 3日(火)00時45分55秒
あれ、ふくださんもオーストラリアですか?
なかをさんのところのSPEEさんもハネムーンを兼ねて日食観測らしいですし。
お帰りまでに、架台にはケリをつけておきたいと思っております。
今のところ、7対3でGPです。
なかをさんのきりんのご説明、非常にわかりやすく、自分でもできそうに思えてきました。カグスベールなど、自宅で使用しているものでかつ使い勝手のわかっているものを入れられると、原理的にも簡単そうに見えてきます。
でもこれはきっと罠です。高校生が小学生に微分の説明を分かりやすくしているようなもので、実際には解けるわけのない問題に違いありません。不器用かつ段取りの悪さを自覚していますので、自作は避けたいです(お金より大事な時間を無駄にするのが怖い)。
皆既日食とオーロラ 投稿者:タレかあちゃん 投稿日:12月 2日(月)10時29分02秒
この二つにとりつかれたら、おそらく慢性化するでしょう。
大学時代の友人に、天文部の男子がいて、彼は結婚後も ずっと 観に行ってます。
奥さんとふたりで 病院の職員で、彼女の収入で生活して、彼の分は 旅費と写真等の機材に
化けちゃうそうです。
オーストラリア皆既日食 投稿者:ふくだ@関西空港 投稿日:12月 1日(日)18時48分58秒
これから出発です。
低空で継続時間も30秒ほど。ほとんどギャンブルみたいなもんです。
生まれて初めての南天の空も楽しみ。というか、機材は星空観望用ばかり。
というわけで、いってきます。
ozさん;
元々BORGの三脚は,SLIKの写真用三脚のエレベーター軸を換装したものだから,実質的に「元に戻す」と言ったほうがいいような状態ですね。
きりんさんの工作。
ネックは上下回転の耳軸ぐらいです。
水平回転軸は,小型望遠鏡程度の負荷なら,ベアリングの必要はなく,ダボ穴で軸を通して摺り板に「カグスベール」を挟めば十分です。
東急ハンズに木製円板があったので,有力な耳軸候補になっています。
耳軸受けは丸く切る必要はなく,三角に切り欠いて「パックマン」状態にして,接触部に「カグスベール」を貼れば済みます。ここをお洒落にするには,耳軸にアクリル円板あるいはプラスチック系の筒の輪切りを使ったらどうかな?などと目論んでいます。
直線切り加工も面倒な場合,ハンズとか大きなホームセンターで直線裁ちしてもらうとか…。
ドブソニアンの架台部って,ゴミ箱1つ作るぐらいの木工で,何とかなるものです。
実際,完成鏡筒をゴミ箱に放り込んだようなドブを自作されている方もいますね。
これだと,気ままに星を見たい時はドブ架台,本気で撮影した時は赤道儀と,架台の載せ換えが出来るので,けっこう便利だと思います。
(もちろんこれはニュートン反射での話で,これを屈折で実現させる場合,ドブ架台→きりん形架台,となります)
ふくださん;
ボーグSWII三脚のエレベータ部にアダプタをつけて普通のカメラ三脚にするパーツがコプティックからでているようですが、去年のネタらしいので果たして在庫はいかに?
このリンクの中央やや後ろよりです。
↓
http://www.koptic.co.jp/topics0103.htm
さて、きりん型経緯台ですが。
なかをさん、ふくださんともこの不器用な私に工作をせよとおっしゃるのですか?
ガレージや日曜大工道具などあれば考えるのですが、もしそうだとしても、私には作れそうにありません。やっぱり買うしかない。
ちなみにボーグのフォーク式も実際に簡易赤道儀として使っていますし、北極星が見えなくても何とか軸あわせは出来ているみたいで、一軸のみでも10分くらいは追尾できます。
部屋の壁に平行にあわせると、どうやらいい感じで北を向いてくれることに気づいてからですが。
それまでは本当に方位磁石を買おうと思っていたんですが、意外と簡単に解決方法が見つかってたすかりました。
うちのカミさんの若い頃の姿を見ているわけですね……(あの頃かなりの○ブだった)
あれを作った当時,ポンセットマウントなどと言う用語も知らずに工作してました。
あの程度の工作なら,きりん形経緯台にクランプ機構をつけて,経緯台の下にこっそりと仕込むことも可能ですね。
この手の簡易赤道儀は,観望会などで人に天体をお見せする際,一度導入してしまえば,あとは時計の秒針とにらめっこしながら微動ネジをくるくる回すだけで,いちいち導入し直さなくても済むので,すごく便利です。
ozさん;
北極星が見えない場所での赤道儀は,ちょっとしんどいですが,方位磁石で大体の方向を合わせるだけでも,眼視用途には,それなりに快適になりますよ。
最近では,極軸がまともに合っていなくても2軸駆動でドライブしてしまうGOTO架台が普及していますが,確か,BORGの80mm鏡筒をNexStarに取り付けるアダプターが出ていたと思います。60mm屈折の乗った,一番安いやつ(実売5万を切る)を買って,筒だけBORGに載せ換えると言う使い方も可能ですね。
手作りの架台、凄い世界に突入…
でも、プロジェクトXのようで、やり遂げた時は
こんなに素晴らしいことはないと思います。
きょうは、すばる望遠鏡を立ち上げた成相恭二教授の講演会に行ってきたので、
つい、こんなことを。