掲示板過去ログ
塩屋天体観測所・2004年11月

帰宅時の東空に冬の星々が目立つようになりました


Re4:地図と測量の科学館 投稿者:たか  投稿日:11月28日(日)22時05分58秒

>明治時代の皇居付近の地図、↓のサイトの一番下の写真ですよね。

ええ、そうです。今はその右に同縮尺、同寸法の現代の地図が比較用に展示してあります。
明治のは画一的な現代の地図と違って、ぬくもりの良さを感じます。

アメリカ伊能大図里帰りフロア展 投稿者:ふくだ  投稿日:11月27日(土)23時35分47秒

 地図ネタでもう一つ。
 今年の春に神戸から始まった「アメリカ伊能大図里帰りフロア展」ですが、12月・1月に関東に戻って幕を閉じます。
  12/6〜23 日本大学文理学部(世田谷区)
  1/22〜23 幕張メッセアリーナ(千葉市)
 両会場とも全国分の伊能大図(復元品)をまとめて見ることが出来るめったにない機会ですので、お近くの方、ぜひお出かけ下さい。「伊能図」って、教科書などの写真では見ることがあっても、実物や実物に近いレプリカを見る機会って意外に少ないんです。
  http://www.gsi.go.jp/1ino-zu/main.htm
 昨年末の東京国立博物館の「伊能展」は見ることが出来たのですが、これは日程的にきびしいですかねぇ(って、神戸ですでに3回見たのですが)。

Re3:地図と測量の科学館 投稿者:ふくだ  投稿日:11月27日(土)23時22分21秒

 明治時代の皇居付近の地図、↓のサイトの一番下の写真ですよね。
  http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/TENJI/annte.htm
 最近は国土地理院もコンピュータでつくっているそうですが、表現に関しては昔の地形図の方が味があるような気がします。むかーしの測量の日の一般公開 で、スクライブ法で等高線を描く体験コーナーがありました(平成のはじめの頃なのでまだ現役だったはずです)。5cm四方の黄色いポリエステルフィルムを 削りながら描いたのですが、これを地図一面描き込んでいくのかと思うと気が遠くなりました。銅版となると手間はその比ではありません。ほんとに芸術作品で す。

 私は地図を使う一方でしたので何とでも言えますが、つくる側からすると、苦労が絶えないのでしょうね。

Re2:地図と測量の科学館  投稿者:たか  投稿日:11月27日(土)00時34分59秒

ついに行ってきました。

その地球儀の5cm上が飛行機の高さだそうです、日本地図は磁器タイルに焼き付けてあるそうでしゃがみこんで見入ってしまいました。
入口右側に皇居付近の明治時代の地図が展示されていますが、制作方法は銅版に地図を反対に刻み込み、それに色を付けて版画のように印刷した物です。まさしく芸術品だと解説していました。

Re:地図と測量の科学館 投稿者:ふくだ  投稿日:11月26日(金)23時46分17秒

たかさん、ついに!ですね。

 1/200,000の地球、1985年の科学万博の時にも似たものが展示されていて、国土地理院の中に出来たときは懐かしい気がしました。この大きさで 計算したら全球で63.7m。意外に小さい気がしなくもありません。同じスケールで月までは1.9km、目印になる建物だと筑波大付属病院のあたりです。 と、遠い(^^;

 館内の展示、私が前に訪問したときは、入口のロビーに迅速測図(明治10年代に三角測量以前の測量でつくられた地形図)の茨城県南部部分が展示してありました。もちろん研究学園都市は壮大な薮の中でした。あと、カールツアイスの測距機があったのを覚えています。

 あそこの地図売店には学生時代、さんざんお世話になりました。昔は本館の中の売店だったのですが、地図と測量の科学館に移ってからも、しばらく同じおじさんが担当していました。

地図と測量の科学館 投稿者:たか  投稿日:11月26日(金)20時27分58秒

今日、憧れのつくばの地図と測量の科学館に行ってきました。

現地は学園西通りに沿った国土交通省の敷地に展示館と情報サービス館が一緒になっています。
展示館は始めに一時間ほど係の説明を受けてあとは自由に見てきました。

屋外には稼動している電子基準点や水準点石、基準点石の見本、航空測量用飛行機の展示などがあり、中でも日本の領土部分が入る20万分の一の地球儀(W= 20m、H=1.8mのお椀形)は丸い地球を実感させられました。また、館内には伊能図や古地図があって古地図は今の地形図と比べての何ら遜色なく当時の 技術の高さをうかがわせます。
それとタイムリーな話題として新潟地震地域の航測写真と災害マップの展示。がけ崩れを航測写真で判定して千数百箇所も発見したそうです。
隣の情報サービス館には今の地形図はもちろんのこと、明治初頭からの歴代5万分の一の地図を売っていて一緒に行った者が明治13年頃のを買っていました。

Re:超強力磁石 投稿者:ふくだ  投稿日:11月26日(金)14時18分43秒

ネオジム磁石、そこまで強力だと、ほんとに危険物ですね(^^;

ブラウン管に磁石を近づけて色がおかしくなるのはやったことがあります。昔のフェライト磁石なのでデスラー総統にはならずに済みましたが、やった本人には「違いがわかる」状態だったので、いつ親に怒られるかヒヤヒヤでした。

磁気回路、恥ずかしながら初めて知りました。黒板用のマグネット、私もバラして弱くしてしまった経験はありますが、そういうからくりだったんですね。

超強力磁石 投稿者:なかを  投稿日:11月26日(金)11時49分37秒

はい,昨年の「1年の科学」の付録で,我が家にあります。
http://kids.gakken.co.jp/kg/0310/kagaku/1/index.html

円盤状の大きなやつ2つが特に強力です。
平面性の高い所(冷蔵庫など)にくっつけると,1年生の力ではなかなか取れません。
警告書きもついていますが,既に磨耗して見えなくなっています。

我が家ではこれのおかげで,しばらくTV画面に緑色のシミを作ってくれました。
ちょうどNHKのニュース番組でアナウンサーが映るあたりが緑色になったので,宇宙人のような,シュレックのような,デスラー総統のような……(^_^;)。

……ってことは,さとう家にも,同じものがありますよね。

 我が家の子供は2年生と4年生なので,磁石も2セットあります(大汗)。

 …そう言えば,今年の「1年の科学」には,磁石セット,付いていないようです。
#親の評判が悪かったのかな?

ネオジウム磁石 投稿者:Terry@台湾  投稿日:11月26日(金)08時34分35秒

>最近は,科学の付録にも,ネオジム磁石がつきますので

げ、ホントですか。それは危ない(^^; アルミ缶も反応しませんか?
渦電流で、磁石と反応し合うかもしれませんよ。近づけると離れる。

Re7:科学のふろく 投稿者:なかを  投稿日:11月25日(木)11時45分25秒

 最近は,科学の付録にも,ネオジム磁石がつきますので,子どもが放置していると,磁気を使用した製品を,うっか りダメにします。しつこく「危険物だからしっかり管理してくれ」と言っても,小学校低学年では分かりませんよね〜。おかげで,通帳ののデータ書き直し2回 しました。TVもしばらく緑色に発色していました(いちどブラウン管に近づけると,1週間ぐらい影響が残ります)。
 このぐらい強力な磁石だと,お札が吸い付きます。1984年以降の紙幣は磁性インクで情報が書かれているのです。磁気情報がおかしくなって自販機に使えなくなっても,私は一切責任を持ちません!

 黒板やホワイトボード用のマグネット。周りの金属製のカバーを外して磁石単体にすると,かなり弱くなりますね。

 我が家では科学の付録の顕微鏡や望遠鏡は,どうも不人気。特に天体望遠鏡はボロクソの評価でした。「本物」の見え味,使い心地を知ってしまうと,ダメな んでしょう。それでも,チャレンジの顕微鏡は結構使っていました。単眼鏡のような気楽さで照明内蔵と言うのが,ポイント高かったようです。

#チャレンジの「がんばりシール」を貯めてもらえる双眼鏡,あれは,あまりおすすめできません。ものすごい色収差です。あれを貰うくらいなら,タンクローQを買い与えたほうが良いと思います。

 昨年のチャレンジ3年生4月号の顕微鏡の解説ページに,このネタを使ってもらいました。
http://www.asahi-net.or.jp/~EP3N-KIZM/asobo/yaemugura.htm

 実際には,きちんと撮影し直したものを送りましたので,「チャレンジ」掲載の写真はWeb版とは全く異なります。

Re6:科学のふろく 投稿者:Terry@台湾  投稿日:11月25日(木)08時28分5秒

わたしだけでしょうか・・・・
豆電球を明るく光らせようとして、家のコンセントにつないで電球を破裂させたのは。。。
→まじめに電圧とか電流を考えるきっかけになった。小学校1年生の冬でした。

わたしだけでしょうか・・・・
スピーカーの磁石がとても強いので、回りの枠をバラしてやれば、もっと強い磁石の単体が
取り出せると思って、苦労してやっとバラしたら、とても弱い磁石になってしまった。。。
→磁気回路で磁力線を集中させている事を、もっと簡単に近所のお兄さんに教えて貰った。

わたしだけでしょうか・・・・
大人の科学の付録の箱に、「家に帰ってから開けましょう」のくだりがある事をニタニタ
しながら、喜んで見ていたのは。。。。
→昔、科学と学習の付録は、学校で貰った次の休み時間に既に開けていました。

わたしだけでしょうか・・・・
子供が小学校の頃に、毎月届く科学やチャレンジの付録を楽しみにしていたのは。。。

Re5:科学のふろく 投稿者:さとう博士  投稿日:11月24日(水)23時19分9秒

ふくださんはLED時代に突入していたんですね。 いいなぁ。 私がLEDを初めて電池で発光させたのは一昨年、34才の時でした。 光った時は嬉しかったですね。

話を小学生の頃に戻すと、私は電球世代の最後くらいかな? 教材を破壊しても電球、モーター、電池ボックスだけは回収したので宝箱(ガラクタ箱)の中には常にそれらが入っていました。

チョロQはプラ板を使って戦車に改造したりしていましたね。 でも高かったからそうそうは買えませんでした。 プラ板といえばたまに雑誌のフロクで熱で縮むプラ板がありましたが普通のプラ板でやっても縮まないのが当時は不思議でしたね。

「チャレンジ」、我が家でもとっていますよ。 学研の方は私が主導しているのに対して、こちらは妻が主導しています。 顕微鏡は定番アイテムですね。 姪 に4月号(教材=顕微鏡)をプレゼントしたのですが、今頃になって義理の弟(姪の父親)から顕微鏡観察についてレポートされました。 何気なく覗いたら面 白かったそうです。

なかをさんの写真、来年の3年生チャレンジでも載るのかな? ちょっと楽しみです。

Re4:科学のふろく 投稿者:ふくだ  投稿日:11月24日(水)21時50分4秒

 私がリアルタイムで経験した付録は↓ですね。
 http://kids.gakken.co.jp/kagaku/furoku/89.html
 LEDはもちろん分解される末路をたどりました(笑)。というか、バラせないのでペンチでつぶして中の素子をほじくりだしたのですが、もちろん小学生に発光のメカニズムなど分かるわけもなく……

 最近のふろくは、ちょっとひねりすぎのような気がしなくもないですね。シンプルな方が面白いと思うのですが、それだとやっぱりすぐに飽きられてしまうんでしょうか。もっとも「失敗しないでつくれる」という点では、私の世代にはすでにそんなだったような気もします。

 まぁ、ふろくに限らずいろいろアホなことはやりました。チョロQにプラ版で翼をつけて飛行機にしようと思ったり(机から墜落)、ロケット花火をクラスター化したものを重ねて多段式ロケットにしてみたり(庭で全部破裂)、ちょっとした本を読めばすぐ無理だと分かりそうなことばかり (^^ゞ

Re3:科学のふろく 投稿者:なかを  投稿日:11月23日(火)22時45分55秒

「科学のふろく」
http://kids.gakken.co.jp/kagaku/furoku/

「大人の科学マガジン」
http://kids.gakken.co.jp/kit/otona/magazine/index.html

「学研サイエンスキッズ」
http://kids.gakken.co.jp/kagaku/

この辺りをいろいろ眺めてみると楽しめるのでは?

カブトエビ飼育キット。
http://kids.gakken.co.jp/kagaku/furoku/84.html

 乾燥卵は,元々はカブトエビの発生がある田んぼの土の乾燥物なので,夾雑物のほうが多いのが当然です。今は人工飼育して,水槽の底土に産卵したものを乾燥しているみたいです。田んぼの土由来の材料だと,ときどき,ホウネンエビが発生したりします。
 むしろ画期的だったのは,スズムシの乾燥卵のほうです。孵化率は高くないですが……。

 我が家では今,学研の科学の他にベネッセの「チャレンジ」も取っているのですが,ベネッセのほうにも時々,科学教材がつきます。昨年の3年生4月号は, どちらも30倍の顕微鏡でした。ただ,学研は双眼実体顕微鏡,ベネッセは単眼で倒立像ですが白色LEDの照明が付き,ハンドストラップとネックストラップ の切り替えの出来る紐が付いていました。学研は組み立てキットで供給,ベネッセは完成品,と言う違いもありました。見え味はベネッセのほうが上でしたが, 学研の「双眼実体」と言う点は評価したい点。後発のベネッセのほうが洗練され,完成度が高いけれど,改造の余地がありません。
 余談ですが,このときのベネッセの冊子に出ていた,顕微鏡観察の解説の中の写真,私が1枚提供していました。全国の「チャレンジ3年生」読者(公称20万人+その保護者)に見てもらっていたのですね〜。

 この手のふろくも,最近は工作の手間がほとんど要らないものばかりで,昔に比べると,手応えがありません。失敗しないで作れることのほうが重要のようです。
 ……しかも,ちょっとマンネリ……

 「サイエンスキッズ」の実験レシピもそうなんですが,実験・観察ネタも,最近では情報網が行き届いているので,どこも似たような物が多くなりました。

 ネット界での科学実験ネタの定番。
http://homepage3.nifty.com/Kume/naru/indexj.html

 私のサイトも実験,観察ネタを提供している部分があるのですが,あえて「自然観察ネタ」に絞り込んで,「脱・ありきたり」を目指しています。「定番実 験」のネタは,物理系が多いんです。すぐに結果が出て,再現性が良いですから。手間暇のかかる生物系,地学系は,ある意味,面白ネタの穴場です。



Re^2:科学のふろく 投稿者:ふくだ  投稿日:11月23日(火)21時00分17秒

 「大人の科学マガジン」三宮に出たついでに本屋さんでチェックしてきました(職場の近くの本屋には置いてないん です)。危うく何冊か欲しくなりましたが、諸般の事情により倹約令発令中なので(^^;、思いとどまりました。キット組み立てるより自分で部品探したほう がとも思いましたが、意外に揃わなかったり、かえって割高になりそうだったりするんですよね。学研もよく考えてくれていると思います。

 ブラックライトで検索かけたら「紫外線LED」なんてのが引っかかりました。最近はそんなものまで出来ているんですね。うちにも蛍石があるのですが(残念ながら?望遠鏡ではないです)、蛍光が出るかどうか試したことがないのです。

RE:科学のふろく 投稿者:さとう博士  投稿日:11月23日(火)16時00分44秒

やっぱり、なかをさんも学研の科学仲間でしたね。 嬉しいですね。 幼馴染みみたいで。

さて、「カブトエビの養殖キット」、昔はどっと孵化していましたよね。 今のは水槽当たり2〜3匹です。 というのは純粋なカブトエビの卵が入手できず、 なんかオガクズだらけのものしかデリバリーできないからみたいです。 そもそも純粋なタブトエビの卵なんて、なんで流通していたんでしょうね?

ラジオも覚えていますよ。 受信状態を良くする為にスパイダーアンテナなんか作ったりして。 ベットのまわりに囲いを作って暗闇で聞いていたのを思い出します。 しかし、AM放送では子供向きの番組は無かったですね。

カメラも良かったですね。 3年生〜6年生まで購読したのですが毎年ついて来た気がしますね。 暗室での現像が大人っぽくて良かったですね。 最後のは学校に忘れてしまい、探しに行ったら遊具(トラックのタイヤ!)で木っ端みじんにされていたのは哀しい思い出です。

しかし、私の中でのベストヒットはやっぱり化学実験セットでした。 こればかりはもったいなくてちびちび使いましたね。

しかし、三人三様ですね。 しかも、その後の人生に対応していたりして。 やはり、学研さんには今後もがんばって欲しいですね。 大人になって少年ジャンプで盛り上がるのいいけど、落ち着いた雰囲気のバーでは学研の科学、ですかね。(それもどうかな....)

科学のふろく 投稿者:ふくだ  投稿日:11月22日(月)15時53分40秒

 私の場合、カメラや望遠鏡・顕微鏡といった光学モノのふろくを覚えていません。忘れているだけの可能性大ですけども。
 いちばん記憶に残っているのは「カブトエビの養殖キット」です。直径15cmほどの小さな水槽に乾燥タマゴ?がついてきて(餌もあったかな)、何やら育 てたのを覚えています。水槽も手頃な大きさだったので、あとでいろいろ転用しました。アリを入れて巣を作らせようとしたことも……狭い場所でかわいそうに (^^;

 「大人の科学マガジン」手頃で良いですね。実は本編?で鉱石ラジオのキットが出たときに、買おうかどうかずいぶん迷ったのですが、むかし作った4石トラ ンジスタラジオキットと同じくらいの値段なので(笑)、なんとなく手を出す気になれなかったのです。マガジンの方なら2千円未満で遊べますね。
 ……カメラや顕微鏡よりラジオにひかれるあたりが、流星電波観測につながっているのかも。

「大人の科学」 投稿者:なかを  投稿日:11月22日(月)10時46分4秒

 おそらくは,昔,「学研の科学」で遊んだ大人たちを狙っているのでしょうけど,「大人の科学」シリーズは,けっこうツボにはまりますね。
 価格的にも,子ども向けの「科学の教材」よりも,上質のものが提供できるし……。

 「大人の科学マガジン」シリーズなど,価格的にも手頃で,子供時代に遊んだ教材を少し改良して提供しているような感じのものが多く,遊べます。スパイ セットでは,ちゃんとブラックライトまで付属しているし,ロバートフックの顕微鏡も,ちゃんと使えるものでした。「5年の科学」でいちばん遊んだ「実験カ メラキット」も,マガジンの第3号に登場しました。1浴式現像液が懐かしい!!

学研の科学仲間 投稿者:さとう博士  投稿日:11月21日(日)21時59分44秒

ふくださん、こんばんは。

>私も小学生の頃は「学研の科学」を購読していた口です。

そうですか。 なんか、嬉しくなってしまいますね。 技術者同士で飲む席で(特に初対面やまだそれほど親しく無い時)話題が無くなった時、「学研の科学」ネタは実に便利ですね。 何人かいたら必ず購読者がいますから。

>考えてみれば、ああいう付録って、教材だなんて思ってなかったですねぇ。完全に遊び道具でした。

私も「破壊」するまでフロクをしゃぶり尽くしました。 例えそれが試験管とスポイトだけだったとしても子供はそれを使った遊びを思い付くんですよね。  11月号の教材はウォーターゲーム。 おいおい、それが「科学」か..... 。 今の子供はよっぽど面白いゲームを持っているので1回遊んでポイ、でした。 学研には変に子供に摺り寄らず、真面目な実験キットを提供して欲しいです ね。 その方が子供達には新鮮だと思います。

サイバーサイエンス 投稿者:ふくだ  投稿日:11月19日(金)19時26分35秒

 兵庫県庁の少し北にあるお店です。細かいパーツを取り寄せるのにたまに使わせて頂いていました。もっとも最近、 天文関係の買い物は全然していなかったので、すっかりご無沙汰していました。店主の方、まるで商売気のなさそうな、すごく良い方なんです。小さな店舗で、 展示してある機種は少ないのですが、フジノンのフィールドスコープとか、あまり他では見ないような品物も置いてありました。
 神戸は震災後、しばらく天文ショップがなく、久しぶりに出来たお店だっただけに、ちょっと残念です(ていうほどこちらもいい客ではなかったのですが)。

神戸の望遠鏡ショップ 投稿者:なかを  投稿日:11月19日(金)14時16分8秒

サイバーサイエンスが店舗営業をやめるそうですが,
ふくださん,このお店,ご存知ですか?
http://homepage2.nifty.com/cyberscience/win/new_page_1.htm

Re^2:修理完了 投稿者:ふくだ  投稿日:11月19日(金)11時34分3秒

 昨日はデジカメを修理に出しました。今月内に戻ってくるでしょうか(^^;

 さとう博士さんのサイトの、三原色や化学の実験キット、面白そうですね。私も小学生の頃は「学研の科学」を購読していた口です。
 4年生か5年生の頃に、豆電球仕込みの月の満ち欠けを投影する付録が付いてきて、これを改造すればプラネタリウムができると思って、プラスチックの筐体に千枚通しでボコボコに穴を開けたことがあります。結局、破壊工作となりました(笑)
 考えてみれば、ああいう付録って、教材だなんて思ってなかったですねぇ。完全に遊び道具でした。

Re:修理完了 投稿者:さとう博士  投稿日:11月18日(木)22時21分42秒

こんばんは。

第2の頭脳がもどって来ましたか。 良かったですね。 パソコンは他の家電と違ってなんとなく自分の一部みたいになってしまいますものね。

リンクの件、ありがとうございます。 「論より実験」、読んでくださっていましたか。 私の座右の銘でして、職場に若手が入ってくると必ずいう事の一つで す。 しかし、..... 。 申し訳ありません。 さとう研のリンク集、ふくださんのコスモキッズレポートにはちゃんとリンクがはっていましたが肝心の本体の方が上手く設定できて いませんでした。 早速直しましたが、重ね重ねごめんなさい。

最近天候不良で星見はごぶさたです。 せっかく実用的になったコスモキッズもほこりをかぶったまま。 早くすかっとした夜空になってくれないものですかね。

http://homepage.mac.com/satoh_j/hp/satoh_lab_index.html


修理完了 投稿者:ふくだ  投稿日:11月16日(火)22時39分21秒

やっとこPCが戻ってきました。
マザーボードの他に調子の悪かったCD-RWも取り替えたのですが、
新品に買い換えるよりは断然安いので、検討の余地なく修理工場直行でした。

で、次はデジカメの修理です(^^; こちらは保証期間内ですが、続くときは続くものです。

ステラプレイヤー 投稿者:ふくだ  投稿日:11月14日(日)00時37分18秒

 アストロアーツという天文関連会社が作っている、IEに組み込んで使うプラネタリウムソフトです。これをインス トールして、ステラプレイヤーに対応したサイトを開くと、天文シュミレーションをIE上で操作できます。ただWindows+IEしか対応していないの で、Macの方やIE以外のブラウザを使っている場合は使用不能です。

 制作者側としてはWindows Media Playerみたいなノリで使って欲しかったのだと思いますが、天文人口が少ないせいか、普及しているという話は聞きません。でもうまいサイトを使うと無料で高機能の天文シュミレーションを楽しめます。

http://www.h2.dion.ne.jp/~kazuf/sao/storeroom/saosky/index.htm

↑お試し用としては手前ミソですがこんな所など。あ、金星日面通過が「未来」のままです(汗)

こんばんは〜 投稿者:MASAYO  投稿日:11月13日(土)23時32分49秒

ふくださん、兵庫にまつわる小惑星、面白いですね。
ところでステラプレイヤーって何ですか?
何も知りませんのでよろしくお願いします。
笑われるかも。(汗)

http://homepage2.nifty.com/kobeport/


なんとか晴れ 投稿者:ふくだ  投稿日:11月13日(土)21時49分19秒

 明石の天文科学館の観望会。なんとか晴れ。
 ちょうど天頂から北半分は次々と雲がやってきて、南の明石海峡側はずっと晴れているというヘンな天気で、観望対象のM31は雲の中に出たり入ったり……
 星雲や彗星は、慣れている目だとすぐ分かるのですが、一般の方に見え具合を説明するのはなかなか難しいものです。特にM31なんて有名天体ですから、写真の先入観を持ってらっしゃる方もおられますし。
 まぁ、私が曇り男、ということにならなくて良かったです(笑)

※11月1日〜13日の記事はバックアップを取っていないので残っていません。