掲示板過去ログ
塩屋天体観測所・2006年5-6月

北斗七星が天高く上る季節となりました。


Re:イオ  投稿者:こうの  投稿日: 6月30日(金)19時44分7秒
  今度、天体ソフト等で事前に影が木星面上に落ちていることを確認した上で、再度チャレンジしてみます!  

Reイオ  投稿者:ウインドコール  投稿日: 6月30日(金)10時24分59秒
  天文科学館の40センチでははっきりと見えました。
見えたと言うことはすぐ分かりますが、見えないと言うことは、そのときに衛星の影が木星面に落ちていることが分からなければ検証しようがないので、難しいのでは。
大きな望遠鏡で影が落ちていることを確認し、そのときにに小さい望遠鏡を覗かないとだめですから。
40センチで見たときも、その前に4階で小さい望遠鏡を覗いている筈なんですが、記録に残っていません。
 

Re3:イオ  投稿者:こうの  投稿日: 6月29日(木)17時03分50秒
  木星表面に落ちた衛星の影は、どのぐらいの望遠鏡だと見えますか?
私の持っている望遠鏡では、無理でした。
 

Re2:イオ  投稿者:なかを  投稿日: 6月28日(水)21時43分29秒
  ガリレオ衛星の影が木星の本体に落ちているのが見えることは,良くありますね。

木星の前を横切るイオを見るのは,ちょっと大変そう。
少なくともイオが面積を持っていることが認識できる分解能の望遠鏡は必要でしょうね。
 

re:イオ  投稿者:こうの  投稿日: 6月28日(水)00時19分35秒
  なぁるほど。
天文科学館の望遠鏡なんかで見たら、おもしろそうですね。
 

イオ  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月27日(火)23時34分20秒
   たしか、イオは単位面積あたりの明るさが木星より明るいので、見えると聞いたことがあります。で、カリストは木星より暗いので、やっぱり見えると聞いたことがあります。エウロパかガニメデは、木星とほとんど同じ明るさになっちゃうので、分からないそうです。

 って、自分の望遠鏡では見たことないのです。最近は木星が見えていますので、チャレンジしてみましょうか。って、梅雨ですけど(^_^;
 

木星に乗っかったイオ  投稿者:こうの  投稿日: 6月27日(火)22時38分40秒
  こんばんは、ご無沙汰しております。

今日9時半ごろ、ステラナビゲータをいじっていると、ちょうど木星の上にイオが乗っかっているような状態になっていました。(こんな感じ→◎)
とりあえず小望遠鏡で見てみましたが、イオは確認できませんでした。

大きな望遠鏡を使うと、こんな状態のイオも見えたりするんでしょうか?
 

re:流星  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月20日(火)22時28分15秒
  晴海さん、いらっしゃいませ。

 1998年ですか。私が天文に復帰する前後で、個人的には思い当たるものがありません。翌1999年9月26日20:20頃に「神戸隕石」が中国地方の上空を横切って神戸に落ちてきたのですが、悪天候だったそうで目撃証言は少ないそうです。

 晴海さんの書き込みからすると、もしかしたら人工衛星かもしれません。流れ星で「ゆっくりとしたスピードで空を上っていく」ように見えるものって、ほとんど例がないと思います。

 いったい何だったのでしょう?
 

re:お久しぶりです。  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月20日(火)22時18分52秒
  sionさん

夏は双眼鏡で楽しめる星団がたくさんあるので、いいですね。私も旅行に行くときなどは、小さな双眼鏡を荷物に放り込んでおきます。景色を見ないで星ばかり見ているのですが……

今日は梅雨の晴れ間なのですが、神戸は透明度が今ひとつです。明日の晩からはまたしばらく梅雨空に戻りそうです。
 

流星  投稿者:晴海  投稿日: 6月19日(月)23時49分41秒
  僕は1998年の秋(多分)、広島県尾道市で19時40分〜20時00分の間に流星を
発見し、それはよく見るようなものではなくゆっくりとしたスピードで空を上っていく
様に見え、薄く青白く燃えながら、地上からだと星(輝いている部分を除いた石)が3mm
〜4oぐらいの大きさに見えました。あまりニュースにもなっていない様ですが、最低
でもどのくらいの大きさだと推定できますか。
 

お久しぶりです。  投稿者:sion  投稿日: 6月19日(月)22時54分50秒
  なにやら南極の話題で盛り上がってますね。
南極と言えば、かなり前ですが私の友人(公務員)が仕事で行ってました。
氷のおみやげは有りませんでしたが....

で、双眼鏡でもかなり楽しめる物ですね。
日没から今位の時間まで自宅の南側の部屋から蠍座の上半分位から上の方はよぉく見えます。下の方は山に隠れて残念ながら見えません。

プラネタリウムソフトや以前教えて戴いたサイトの星図とならめっこしてから、観察かいしぃ!って感じです。少しずつ位置関係がわかってきたよぅなぁ....って感じです。

http://srigweb.dyndns.org/

 

re7:南極の氷食べました  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月14日(水)22時28分20秒
  Terryさん>
 そのプロジェクト×は私も見ました。「宗谷」はお台場の船の科学館に係留されていまして、私も一度見に行ったことがありますが、あんな小さい船でよく南極に行ったものだと思います。そこに売っている300円の資料ガイドが絶品です。神戸では海文堂で手に入ります。

Jupiさん>
 南極の氷、売っていたんですね。でも「氷乱獲で南極大陸縮小」なんてことになったら確かに大変です。単なる商売としてだけでなく、科学的な興味関心につなげる方向で利用していけるとよいのにと思います。でもお店で出ていると聞くと、興味が湧いてくるあたりが凡人の浅ましさ(^_^ゞ
 

re6:南極の氷食べました  投稿者:Jupi  投稿日: 6月14日(水)12時56分56秒
  ローカルな話題になりますが、ここは南極の氷で飲み物を出しているようです。

http://www.rr-bar.com/
 

re5:南極の氷食べました  投稿者:Jupi  投稿日: 6月14日(水)12時44分2秒
  昔の話ですが、ニッスイだったと思いますが氷を運んでまして、レストランで水割りで出してました。プツプツを音が出てなかなか良い雰囲気でした。
で今でも売っているのはないかと思って探したらニッスイ分は2005年2月で売り切れ、環境保護等でその後の販売見通しが立たないようです。少し遅かった。詳しくはこちらを参照ください。(他にもあるかも?)

http://www.ice-shop.com/nankyoku.htm
 

re4:南極の氷食べました  投稿者:Terry  投稿日: 6月14日(水)00時45分58秒
  ウインドコールさん、ふくださん、

いろいろな情報、ありがとうございます。一般の人が南極の氷を口に出来る時代、
白瀬中尉は天国でどう受け止めているのでしょうかねぇ。いい時代になったと思っ
てくれていると思いますが。。。。

公共放送のプロジェクト○とかいう番組で、初代南極観測船「そうや」の話を見た
事があります。日本に割り当てられた「接岸不可エリア」に挑む当時の日本の和と
職人気質を見、その賜で完成した船が「そうや」だったとの事でした。テントを想
定していた越冬用設備も、プレハブタイプが開発されたようでしたし、明治以降の
日本人気質を実感できた番組でしたねぇ〜。
 

無念  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 6月12日(月)19時58分57秒
  この週末、シゴセンジャーを見る事ができませんでした。
ブラック星博士のギャグを楽しみにしていたのですが・・。(泣)
 

re3:南極の氷食べました  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月11日(日)23時54分27秒
  南極の氷争奪ビンゴ大会は箸にも棒にもかかりませんでした。残念。

荷物を運んで空荷になった船は、船体を安定させるために海水を積んで重石にするのですが、「しらせ」は海水の代わりに氷を積んで来る……ということみたいです。日本に持ち帰った後は、各地でPR用に使われるのだとか。↓切り出し風景の写真があります。
 http://cat.zero.ad.jp/~zap13035/koudou/91%20kaishuu/sonota/newpage7.htm

「しらせ」は昭和基地には接岸せず、沖合に錨泊して、雪上車や氷上車で物資を輸送します。なので身近な氷となると、陸上ではなく、周囲の氷山の氷になります。大昔に降り積もった雪が固まって出来た氷には違いないので、幅のある昔の氷ということになるのだと思います。

「しらせ」は昨年、高松で一般公開があったときに見に行ったのですが、そのときも氷は置いてありました。子どもたちに混じってベタベタ触ってきました。
 

Re南極の氷食べました  投稿者:ウインドコール  投稿日: 6月11日(日)21時58分41秒
  Terryさん、はじめまして
説明では1万年前〜10万年前に出来た氷だということで、えらく幅がありました。
採取場所は、昭和基地沖の海上とのことでした。
「なぜ、陸上で取らないのか」との質問に対して「陸上では取るのが難しい」との回答でしたが、
数十センチ立方の氷を数千個取って、日本から運んでいった食料を陸揚げしてカラになった冷凍庫を氷で一杯にして帰ってくる。ということでしたから、陸上で取ったら「しらせ」までの運搬が大変と言うことではないかと思います。
 

re:南極の氷食べました  投稿者:Terry  投稿日: 6月11日(日)16時28分12秒
  ウインドコールさん、初めまして。

う、羨ましい。。。。いつ頃固まった氷なんでしょうね。
太古の空気か、最近の空気か。。。

それにしても、本当羨ましい限りです。
 

南極の氷食べました  投稿者:ウインドコール  投稿日: 6月11日(日)09時52分22秒
  昨日(時の記念日)、天文科学館で「南極の氷」という講演会がありました。講演の後、紙コップに水を入れ、南極の氷を浮かせたものが、全員に振る舞われました。
沢山の空気を含んでいるので、溶けるときに微かに音がします。
小さくなった氷を噛んでみましたが、意外に柔らかかったです。
 

re:南極の氷  投稿者:Terry  投稿日: 6月11日(日)08時31分42秒
  「南極の氷をアイスピックで割って、ジャック○ニエルを注ぎ込んで、一杯やる」って
事が一つの夢なんですけどね(^^;。溶けた氷が飲用に耐える物かどうかは別として。。

以前は、会社の一部の施設内に調査のために、どこかの大学の研究機関から持ち込まれ
た南極の氷を時々見かけました。
端から5cmでもいいから、欲しいなぁ〜と思いながら見ていたもんです。

しょうがないので、今晩は、冷蔵庫の氷で一杯・・・ 季節外れのアルデバラン(^^;
 

南極の氷  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月10日(土)21時53分23秒
  11日の天文科学館、朝一番のビンゴゲームの景品に登場するそうです。
……どうやって持って帰るんだろう!?
 

MEGASTARII  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月 7日(水)23時01分45秒
  未来館のメガスターIIは、たしか現在2作目の番組だったと思います。
未来館は、プラネタリウムの番組も、時折開催される特別展も、なにか独特の雰囲気というか、芸術家の作品を混ぜてみたり、実験的なことをいろいろやっている印象です。前に私が見た番組も、解説らしい解説があんまりなくて、けっこう好みが分かれるところかもしれません。

メガスターIIで解説付きなら、川崎市青少年科学館がお薦めです。こちらは生解説で、アットホーム的な雰囲気の投影をしています。
 

日本科学未来館 MEGASTARU  投稿者:素麺  投稿日: 6月 5日(月)21時21分2秒
  週末にCCD Astronomy Networkの会合があり東京に行ってきました。
AM10時30分からのMEGASTAR-IIcosmosを見てきました。9時45分に着き、ならんで予約券をもらい、10時30分からの30分程の番組を見てきました。解説付プラネタリュ−ムとは異なり面白みが少ないように思えました、、。ド−ムも直径14m強で明石と比べると小さいですね。
 

6月10日 明石市立天文科学館無料開放  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月 3日(土)21時33分6秒
  「時の記念日」恒例の無料開放、今年は土曜日です。

○自然のタイムカプセル「南極の氷」展示
 南極観測船しらせより提供された南極の氷を展示。

○講演会「南極の氷について」
 講師:防衛庁 広報幹部 井上伸一氏
 場所:天文ホール
 時間:13:30〜14:20
    などなど

前に日曜日と重なったときは、プラネタリウムは整理券が配られる大盛況でした。
極地研じゃなくて防衛庁広報幹部というのが、科学館らしくなくて面白いです。
南極観測船「しらせ」は海上自衛隊の船で、正式には観測船じゃなくて砕氷艦。
 

re:アルクトゥルスと牡牛座  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月 1日(木)21時34分46秒
  牡牛座といったらアルデバラン。飲み過ぎて目が真っ赤じゃないですか(^_^;
ちょうどいま、ヒアデス星団がSOHO C3に入ってきていますね。

http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime-images.html
 

アルクトゥルスと牡牛座  投稿者:Terry  投稿日: 6月 1日(木)01時16分12秒
  > ひと夏のあいだ輝き続けて、すっかり疲れ切って家路につく姿を見るようです。同じ頃にさそり座のアンタレスも西空にあるので、なんというか、仕事で疲れたという姿ではなく、酔っぱらいが連れ添ってヘロヘロになっている姿を重ねてしまうんですよね。

う〜ん、まるで私と某氏だ(^^;。 ところで、私は牡牛座の生まれなのですが、SOHO C3像からもプレアデスが見えなくなりました。。。。
 

またまた経緯台  投稿者:ふくだ  投稿日: 6月 1日(木)00時22分26秒
  ビクセンのHF経緯台セット(AL-150三脚)が33,600円。在庫わずか。
 https://www2.vixen-m.jp/marketingshop//webshop/original/1000041.jsp

こちらの方が重い鏡筒でも大丈夫そうです。でもどうやって積載用のプレートを別に用意しないといけないのかな? ……買う気もないのに、つい見てしまいます。
 

双眼鏡で星空ウォッチング  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月31日(水)22時07分15秒
   ねこフェリーさんと同じ本を、図書館で借りてきました。ただし現在市販されているのは第2版ですが、いま私の手元にあるのは初版です。

 内容がどのくらい違うか分からないので、何とも言えないのですが、とりあえず星雲は実際の空ではカラーでは見えません。それと掲載されている写真には13等星くらいの星まで写っていますが、これは見えすぎで、口径5cm程度の双眼鏡で見えるのは9〜10等星くらいまでだと思います。街中だともう少し少ないかもです。

 光害ですが、夜更かしすると、少しはマシになります。
 

入手っ!  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月31日(水)19時32分46秒
  「双眼鏡で星空ウォッチング」をアマゾンで購入しました。とりあえず、これを見ながら星見を楽しんでみます。
でも掲載されている写真の様に見たければ、光害の少ない場所に行かなければならないんでしょうね。どこに行くべきか悩みます。
 

経緯台もう一つ  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月31日(水)02時40分46秒
  タカハシのTG-SM経緯台(TGシリーズの一番小さいもの)がスカイバードの
お買い得品で出ています。¥31,300か、うーん。
あんまり大きな鏡筒は無理そうですし、うーん。

 http://www.skybird.jp/okaidoku.htm

って、考えてる場合ではありません。これ以上架台を増やしてたまるか。
 

三日月  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月31日(水)00時45分29秒
   帰宅途中の西空に浮かんでいました。5月も末になって、ようやく天候が安定してきた感じです。週末は天文科学館の友の会の観望会があるのですが、大丈夫でしょうか?

コシネさん、いらっしゃいませ。
相対論でお茶……ですか。飲み物でカフェインを効かせないと、プラネタリウムでも寝てしまう私などはあぶなそうです(^_^;

天文に関係のありそうなイベントをお知らせくださるのは差し支えありませんが、もう少し短くまとめて頂けるとありがたいです。m(_ _)m
 

はじめまして。  投稿者:勉強嫌いの主催者  投稿日: 5月30日(火)13時52分10秒
  はじめまして。 西宮市在住のコシネと申します。
この度、大変ロマンチックで興味深い福田様のホームページを拝見させて頂き、
下記会のご案内をメールさせて頂きました。講師山中さんにあらゆる雑学を交えて、解かり易くこの宇宙について語って頂きます。
もしご興味がお有りでしたら、ぜひご参加お待ちしております。

          相対性理論???でお茶しませんか

私達が生きているこの宇宙・・・美味しいお茶を飲みながら聞く天才山中さんの楽しいお話

        1. 時間が伸びる不思議な世界

         2. 頭の準備体操しましょう

          3. 数学を一寸のぞいて見たら

          4. 時間とは何か ・・・・・・ 現代物理からの解答

           5. 宇宙に果てはあるの?

場所 西宮市 夙川公民館 阪急夙川駅川沿い南へ徒歩3分
 土曜日 午後7:00〜8:30 シリーズ5回 6月3日、10日、17日、24日、7月1日

料金 1回 1500円 (御茶付き)
お茶は各種ご用意しておりますが、出来れば当日煎りたてのこだわり珈琲をお楽しみ下さい                                         受付 (090)2383-2547 メールアドレス: coochannon7@ybb.ne.jp

※この会は、勝手ながら勉強嫌いの私(主催者)に合わせた講義である事をご了承下さい

 山中 正明
  東海大学 大学院 卒業後、日立情報システムズにて
 東海道新幹線、山陽新幹線、特許庁、図書館、人事管理等の
 コンピューターソフト研究開発で活躍
 名門進学塾、家庭教師、予備校講師を経て
 今は物静かに、日々森の中で野草を摘みながら数学、科学を探求
 

Re4:人工衛星  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月25日(木)23時44分4秒
   ポルノグラフィティの歌ですね。私の場合は「ずっとずっと前」と言ってしまうと年齢詐称になりかねませんが(^_^; 「ちょっと前」くらいの世代です。記憶に残っているいちばん古い宇宙開発ニュースが「スカイラブ落下」。2002年に皆既日食を見に行ったとき、現地の街で残骸を展示していてびっくりしました。

 ISSは明るいですし、Webで予報を見ることが出来ますから、現在いちばん見やすい人工天体ではないでしょうか。
 

Re2:ムーンウオッチ  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月25日(木)23時37分0秒
   「ムーンウオッチ」の写真は、本で見たことがあります。天文科学館にあった、古在由秀著『地球をはかる』(岩波科学の本7)。子午線のことを調べているときでした。計算上の軌道と実際の衛星の軌道のずれから、地球の形を割り出していったというお話でした。

 スプートニクを見たということで思い出すのが映画『遠い空の向こうに(原題:October Sky)』。DVDで見たのですが、よかったです。
 

Re3:人工衛星  投稿者:なかを  投稿日: 5月25日(木)00時40分34秒
   私が人工衛星を「狙って」見たのは,パジオスが最初でした。
 (これで年齢が分かりますね)

 アポロ−ソユーズのドッキングのときも,見ました(明るかった…)。

 やはり最近はISSですかね。


>私など、生まれたときにはアポロ計画が終わってまして

…つい,↓の歌を歌いたくなる(笑)

♪僕らの生まれてくる ずっとずっと前にはもう
♪アポロ11号は月に行ったって言うのに……

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SMER/PornoGraffitti/SRDL-4618/index.html
 

Reムーンウオッチ  投稿者:ウインドコール  投稿日: 5月24日(水)23時35分8秒
  なかをさんこんばんわ
ムーンウオッチという言葉は記憶にありませんが、直角プリズムを付けた望遠鏡をずらりと並べて(互いの視野をずらして)観測している写真が新聞に出ていました。引用されたHPの写真の物とは大分形が違うようです。
成蹊高校が最初に見ているのは打ち上げから随分経って居ますね。
私は、3日目か4日目に見た様な記憶があります。自分たちが立ち上げた天文部(高校の)で誰が一番先に見つけるか競争して、勝ちました。関西の方が条件が良かったのでしょうか。
成蹊高校の記録によると、ロケットが随分明るかったように出ていますから私の見たのも多分ロケットでしょう。
スプートニクの1号だったか何号だったか記憶は定かではありませんが、数個の光が並んで通過したのを見たこともあります。
 

「ムーンウォッチ」  投稿者:なかを  投稿日: 5月24日(水)21時31分56秒
   スプートニクは,各地で観測されていたようですね。
 当時,人工衛星の観測は「ムーンウォッチ」と呼ばれ,観測結果を衛星軌道の検証などに用いていたようです。

http://www.seikei.ac.jp/obs/astro/Moonw_j.htm

 日本での観測機材は,ニコンが直角タイプの7×50mm望遠鏡を作っていたらしい。
 おそらく双眼鏡用の光学系を流用したものでしょう。
 

Re2:人工衛星  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月23日(火)23時21分57秒
   今日、通勤電車のおともに読んでいたのが、「月をめざした二人の科学者」という本で、ちょうどスプートニクのくだりを読んだところでした。

 なんでも「四等星の明るさ」だったそうですね。今の神戸の空では、とても無理です。宇宙開発の歴史をナマで体験されているって、うらやましい限りです。

 私など、生まれたときにはアポロ計画が終わってまして、人工天体で記憶にあるのは、TBSの秋山さんが乗ったミール以降です。これでも15年前。
 

冗談です  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月23日(火)19時17分0秒
  ウインドコールさん、こんばんは。
直径58センチのスプートニクを神戸市内から肉眼で見る事ができたとは、凄いです。その頃は光害という言葉も無かったのかもしれませんね。
人工衛星饅頭も50年近く続いているのは凄い事です。記念に人工衛星饅頭を人工衛星に搭載して、赤道上空3万6千キロの静止軌道に打ち上げてもらいたいです。
 

Re 人工衛星  投稿者:ウインドコール  投稿日: 5月23日(火)10時15分47秒
  ねこフェリーさんこんにちわ
人工衛星が見られてよかったですね。
私が初めて見たのは、今から約50年前の1958年10月ソ連がスプートニクを打ち上げたときです。
当時は新聞もテレビも大騒ぎで、毎日、今日は何時頃に、どの地方で見ることが出来ると大きく報じていました。
直径58センチと今から考えると随分小さなものでしたが、今と違って空が暗かったので神戸市内でも肉眼でもはっきりと見えました。
湊川の「人工衛星饅頭」そのときに改名したものですが、長持ちしていますね。
 

寝たら最後  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月21日(日)10時12分52秒
  kawashimaさん>
ほんとに、うしかい座とかかんむり座あたりにいた頃が懐かしい!?です。
昨晩は、起きて待ってるより、寝て早起きしようと思ったのですが、寝て起きたら青空が広がっていました(;_;)
C核の近日点通過は6月7日ですが、東の空に出た直後に薄明なので、厳しくなると思います。

ねこフェリーさん>
人工衛星は、けっこう高い頻度で見ることが出来ます。有名な人工衛星だと、見たら話のネタに出来ますが、最大級の大物は国際宇宙ステーション(ISS)。JAXAのサイトに予報があります。
 http://kibo.tksc.jaxa.jp/
 

人工衛星  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月20日(土)23時55分58秒
  本日の天文科学館観望会にて、手持ちの双眼鏡でミザール,アルコルを見ていると、アルコルの横を小さな光点がゆっくりと天頂に向かって動いていました。
どうやら人工衛星だったようです。初めて見ました。そして湊川の「人工衛星饅頭」が頭に浮かびました。(笑)

土星ですが、手持ちの双眼鏡だと形は良く分かりませんでした。ただ、何となく楕円っぽい形には見えましたが・・。
 

こちらも晴れ  投稿者:kawashima  投稿日: 5月20日(土)21時39分26秒
  >もはやペガスス座ですか。夜更かしするより、早起きした方がいいかもしれません。自宅の東側は視界がきかない上、神戸市街の光害で、空が明るいのです。

星座早見で見たら、もはや早起きしても東の空でしか見れないようです(笑)
夏の星座を通り越して、秋の星座に行ってしまったんですねぇー。まいりました。
 

久々の晴れ  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月20日(土)15時11分25秒
  GW明けからずーっと天気が悪かったので、昼からの晴天で、気分は梅雨明けです。

久々にPST引っぱり出して太陽見ました。黒点はないですが、小さなプロミネンスがチョロチョロ。手っ取り早く太陽の様子を知るのに、渋谷の桜が丘の村松さんの写真を見ています。うーん、黒点があったのか、気が付かなかった。
 http://www.f-space.co.jp/shibuya-star/photo/sun_observation/index.html

夕方からは天文科学館の観望会。この分だと、問題なさそう。
明日は日曜なので、夜更かし出来ます。ひさびさにSW3彗星も見えるかな。例によってkawashimaさんの星図。
 http://f.hatena.ne.jp/choubeginner/20060514141524

もはやペガスス座ですか。夜更かしするより、早起きした方がいいかもしれません。自宅の東側は視界がきかない上、神戸市街の光害で、空が明るいのです。
 

れ2:ソーラスコープ  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月15日(月)23時56分40秒
  T.M.さん、いらっしゃいませ。

ソーラースコープの太陽の雰囲気、ほんと、ご紹介くださった写真の通りです。
黒点は意外に小さなものまで見えますが、粒状班は……私が見たときは、強風で像が定まらなかった悪条件下だったこともあってか、分かりませんでした。
 

re3:双眼鏡固定アダプター  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月15日(月)23時48分39秒
  ねこフェリーさん>
 フジノンは汎用のビノホルダーが使えていいですね。ニコンSPだと専用品なので、たしか3,000円以上してしまうのです。
 しばらく月のある空ですが、たとえば土星などどうでしょう。輪は無理でも、楕円形というか、細長い姿が見えないでしょうか?
 

re2:ガイドブック  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月15日(月)23時40分32秒
  ひかるさん、Terryさん>

双眼鏡で使えるガイドブック、意外と選択肢、あるようで少ないのかもですね。
ひかるさんが紹介されている『双眼鏡・小型天体望遠鏡で楽しむ星空散歩ガイドマップ』、天文科学館に置いてあったのを見たことがあります。詳細図は12等級くらいまで載っていて、見えすぎだろ〜(^_^)、と思ったのですが、空の暗いところなら使いでがあるかも知れません。

Terryさんご紹介の『星雲星団ウォッチング-エリア別ガイドマップ』は、三宮のジュンク堂で立ち読みしたことがあります。浅田英夫さんは最近の星ナビでも誌上観望会のコーナーを担当されていて、この手の星空案内は手慣れた感じですね。『双眼鏡で星空ウォッチング』の方は、実は読んだことありません(^_^;
 

60,000アクセス  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月15日(月)23時25分42秒
  もう少しみたいです。踏まれた方、お知らせいただけたら、例によって粗品差し上げます。  

れ:ソーラスコープ  投稿者:TM@横浜  投稿日: 5月15日(月)22時47分22秒
   なかをさん、
 はじめまして。T.M.と申します。

 ソーラスコープで投影された太陽をデジカメで写したものです。
 http://www.paw.hi-ho.ne.jp/vspnao/img-box/img20050820142207.jpg
 

re2:双眼鏡固定アダプター  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月14日(日)20時32分0秒
  梅田に行く用事があったので、協栄産業でビクセンのビノホルダーHをGETしました。(ふくださん>アドバイスありがとうございました。)

店の中には各社の双眼鏡や望遠鏡がズラリと並んでいました。目の毒です。(^^;)
 

れ:ガイドブック  投稿者:Terry  投稿日: 5月14日(日)18時53分11秒    編集済
  フィールド版スカイアトラスの日本語版なんですが、絶版後にオンライン
ショップ上では、最後の一冊を入手したのが、私みたいです(^^;。

星雲星団ウォッチング―エリア別ガイドマップ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805205016/250-1042048-1958667
双眼鏡の視野円も入っている様です。どうでしょうか。
これは、望遠鏡を買ってからも使えそうな感じですよ。

あと、『双眼鏡で星空ウォッチング』 も定番の様で、よさげです。
下のURLで肝心の星図はありませんが、前書き部分が見られますよ。。。
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/view/4925/10.html

来年まで待たなきゃだめなんですが、星ナビ1月号の付録も重宝してます(^^;。
 

ガイドブック  投稿者:ひかる  投稿日: 5月14日(日)02時42分57秒
  ご無沙汰していました。
久しぶりに寄らせていただきました
「双眼鏡・小型天体望遠鏡で楽しむ星空散歩ガイドマップ」
http://www.seibundo.net/
これなんかどうでしょうか
一応初心者用となってはいますが...。
 

re:双眼鏡  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月13日(土)23時38分43秒
  sionさん>

双眼鏡、ご到着なによりです。
ちょうど今は満月の時期ですが、とりあえず木星でも見てみると、じつはガリレオ衛星が見えたりします。満月の時はクレーターは見えないのですが、月の模様を楽しむには良い時期です。いろいろ楽しみが増えてきますね(^_^)。

星雲・星団を探すのによいようなガイドブックでもあればご紹介しようかと思ったのですが、私は天文雑誌の特集記事の星図などで覚えてきてしまったので、双眼鏡向けの適当なものが思い浮かびません。自分のサイトに載せている「フィールド版スカイアトラス」だと少し慣れてきた人かつ望遠鏡向きで、しかも日本語版は絶版……

どなたかご存じの方いらっしゃいますか?
 

双眼鏡  投稿者:sion  投稿日: 5月12日(金)22時49分56秒
  皆様こんばんわ。

ご紹介戴いた双眼鏡が届きました。
手持ちのカメラ用三脚に取り付けてみた所、
取り付けボルト位置を90度変更する必要が有りますね。
明日は時間が有るので、変換用金物を制作してみようと思います。

http://srigweb.dyndns.org/

 

Re3:ソーラースコープ  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月12日(金)22時25分16秒
   ファインダーは全然考えていませんでした(汗)。90度に光路を曲げてますから、あったほうがいいですね。
 素通しパイプをつけて、影を見て調整することになりそうです。あの大きさ(高さ)だと、ファインダーを覗くのはしんどそう……
 

Re2:ソーラースコープ  投稿者:なかを  投稿日: 5月11日(木)22時47分51秒
  あ,このアイデア,気に入りました。
ファインダーはどうします?
私のデザインだと,対物の脇に小穴を開けて,スクリーンの横に○を書いておいて,それを照準にしています。

素通しの細長いパイプを付ければ,大体,何とかなりそうですけどね。
 

re:双眼鏡固定アダプター  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月11日(木)22時01分19秒
  13日に双眼鏡持参で参加いたします。
経験者の皆さん方の御意見,情報等を聞かせて頂ければ幸いです。
 

re:ソーラースコープ  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月11日(木)21時32分10秒
  雑記帳の方に載せたのですが、
 http://sao.seesaa.net/article/17685115.html
こんなのどうでしょう。ソーラースコープの箱のデザインはそのまま頂いて、でも箱は密閉しちゃいます。で、内部ミラーで90度光路を曲げ、箱の後部のすりガラスの窓に投影して観察。ここにトレーシングペーパーを載せればそのままスケッチが取れます。ピントは対物移動式(にせざるを得ません)。分解組立には出来ないので、ちょっとかさばってしまいます。
 

双眼鏡固定アダプター  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月11日(木)21時25分43秒
  ねこフェリーさん
 汎用品が使えると良いのですけど、フジノンはどうなのでしょうか。
 もし今度の友の会の例会にいらっしゃるのでしたら、現物をお持ちくだされば、みんなの話の種にさせていただきます(^_^)
 

ソーラースコープ  投稿者:なかを  投稿日: 5月11日(木)13時44分20秒
  ソーラースコープ,見え味はどんなもんでしょう?
口径40mmだと,粒状班は無理でしょうね。
黒点の少ないときは,教育的にはちょっと厳しいかな。

光学系としては,副鏡で焦点距離を引き伸ばすと言うか,ミラー式の拡大レンズ(事実上アイピース見たいなもの)で,軸外し系,と言う理解でいいんでしょうか?ローコスト,かつ合理的で安全面にも配慮がある製品だと思います。
ミラーの寿命とか,ミラーに手垢をつけられないかとか,ちょっと心配ですが。

 これをもうちょっとアレンジした自作品が出来ないかと考えています。
 ソーラースコープの箱型デザインを真似て,しかし,光学系は安く上げるために,オーソドックスなものにします。
 但し,アイピース周りはガードを固め,光の集中する場所に手を出せないようにします。
 そのため,ピントは対物移動式。
 投影式はアイレリーフも考えなくて良いので,40mm級双眼鏡の対物のジャンク品を使い,ジャンクのHM4mmか5mmと組み合わせ,20cmぐらい後ろに太陽像を投影します。
 架台は箱型ドブソニアンの箱の部分だけ,みたいなデザインにして,合板や塩ビ板でコンパクトに作ります。当然,保管や輸送のことも考えて,組み立て式。
 さらに,スクリーンにスケッチ用紙を取り付けられるようにします。

 こんな構想だけは持っているのですが,何一つ手をつけていません。
 ふくださん,作ってみます?(他力本願)
 

ありがとうございます  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月11日(木)06時32分53秒
  アドバイスありがとうございました。
とりあえず熱を冷まします。(笑)
カメラ用小型三脚を持っているので、先ずは双眼鏡固定アダプターですね。
 

コルキット  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月10日(水)22時37分45秒
  自分で連続投稿していますが、もう一つ。

三脚をお持ちでしたら、架台にはそれを流用して、鏡筒は「コルキット」という天体望遠鏡のキットを使う手があります。私が生まれる前からあるらしいロングセラー。
 http://www.orbys.co.jp/index.html
値段も比較的手頃。飲み代を一回節約する程度で済みます。私は4cmのものを作ったことがありますが、よくできたキットで工作も簡単。レンズの出来も評判がいいです。

4cmを作った人(さとう博士のサイトより)
 http://homepage.mac.com/satoh_j/tenmon/telescope_1st.html

6cmを作った人(酔漢さん・「機材」のカテゴリを選択すると出てきます)
 http://amanogawa.g.hatena.ne.jp/suikan/
 

天体望遠鏡を勧めないいくつかの理由  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月10日(水)22時14分48秒
  1.使いにくい
 たかが星を見るためだけの道具なのですが、使い勝手はよくありません。まず、そこそこの大きさがあるので出し入れは面倒。明るいうちにファインダー(導入用の小望遠鏡)の調整は必須。そして基本的に上下左右逆さまに見える像を頼りに、街中の星の少ない夜空から目的の天体を探さなければなりません。ある程度、星座の位置関係を覚えたくらいの人でないと、苦労するのは必須です。

2.期待は禁物
 ぶっちゃけ、そうなのです。星雲・星団は写真のようには見えません。土星も木星もちっちゃいです。迫力という点では、だれもの期待に違わないのは月くらいです。それを言っちゃお終いよ、というところですが、本当の話。何万円する望遠鏡でも、過剰な期待は禁物なのです。もちろんナマで見る天体の姿はうれしいものですし、感動ものなのですが……

3.つぶしがきかない
 天体望遠鏡で高い買い物をして、飽きてしまったら、押し入れの肥やしになること間違いなし。星以外に見るものはないですし、図体が大きいですから、部屋に置いておくには邪魔なのです。その点、双眼鏡は他の用途にも転用がきくのでお勧めしやすいのです。だいたい値段にしても、天体望遠鏡なら4〜5万円でようやく使い物になる入門機なのですが、双眼鏡なら同じ値段で中級機の上の方の機材が手に入ります。あとで天体望遠鏡を買っても、用途が重ならないので平行して使い続けられるのがよいところ。

4.現物には触っておく
 正直ややこしい機械なので、自分で使って試すことが出来ればよいのですが、扱っているお店が少ないのでなかなか現物に触れることが出来ません。幸い京阪神なら大阪や京都に店舗を構えた専門店がありますので、足を運んで自分で触れてみることをお勧めします。少なくとも図体の大きさと重さは確認したほうがよいです。

 とかなんとか、えらそうなことを書きました。
 インターネットで得られる情報は得てして既に泥沼に足を突っ込んでしまった人の視点のものですので(自分もそうですが)、ついつい雰囲気に流されて気が大きくなってしまうこともあると思います(自分もそうですが)。

 ちょうど星を見始めた頃、それから望遠鏡が欲しくなった頃の雰囲気をよくつかんだ入門書として、えびなみつる著の「星を見に行く」「[続]星を見に行く」(いずれも誠文堂新光社)があります。全編マンガですが、とりあえず目を通しておくには手頃な本だと思います。ちなみに両方とも垂水の図書館に入っています。
 

まずは解熱剤(^_^;  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月10日(水)21時23分11秒
   せっかくフジノンの良い双眼鏡をお持ちなので、もう少しそれを使い倒してから望遠鏡を考えられても良いと思います。ライバル・ニコンのサイトですが、前にもkawashimaさんが紹介してくださっていた「ニコンの星空案内」。
 http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/stars/index.htm

 あと、三脚をお持ちでしたら、双眼鏡を三脚に固定するアダプターが市販されていますので、それで星空を眺めてみることをおすすめします。手持ちで見るよりずいぶんたくさん、星が見えるようになります。
 

病気が・・  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月10日(水)01時23分22秒
  先日の天文科学館の観望会にて各種望遠鏡で天体を見せて頂きましたが、それ以来天体望遠鏡に興味が出てきました。(早い話、欲しい欲しい病が発病・・)
初心者が双眼鏡の次に入手するなら、短焦点屈折経緯台でしょうか?
手頃感では、ポルタ MC90Lが良さ気です・・。(屈折ではありませんが)
 

シゴセンジャー動画  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 7日(日)20時03分32秒
  インターネットに掲載されてしまう時代となりました(笑)
「はばタン」ファンの方のサイトですが、うーん。すごい。
 http://blog.livedoor.jp/habatan7/archives/50420184.html
 

re4:観望会  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 7日(日)20時01分53秒
  SW3彗星、10分でこれだけ動いているとなると、地球に近づいていることが実感できますね。しばらく月が明るくなりますが、C核の挙動があやしいという話もありますし、目が離せません。早朝の時間帯に回られると、朝が苦手な私としては苦しいものがあるのですが(^_^;

PSTは、また友の会の企画があるときにでも館に持っていこうと思っています。
 

re3:観望会  投稿者:素麺  投稿日: 5月 6日(土)22時28分12秒
  ふくださん、昨日はお疲れ様でした。
太陽望遠鏡を楽しませていただきありがとうございました。
小規模でしたがプロミネンスも拝見出来て良かったです。PST鏡筒のコストパフォ-マンスの良さに感服しました。それと木製プレ−トも感動ものでした。
夜の観望会の彗星観測は、時間帯から観測対象の地平高度が30度程度ですので街中では難しいところですね、、。
当方の5月3日のSW3彗星の観測画像を動画(2秒程度ですが)にしてみました。10分程度の短時間でも結構映像の中で移動していくのが良くわかります。
http://www2.117.ne.jp/~jm3txq/073p.htm
双眼鏡や低倍率望遠鏡の眼視像とは異なりますますが、それなりのリアルさが出でいます。
 

re2:観望会  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 6日(土)20時05分36秒
  6日は夕方からベタ曇りで、天体観望はほぼ望み無し。
ということで、今日は夕方からは自宅で過ごしています。曇りどころか20時には雨が落ちてきました。連休後半はなんだかんだと毎晩空を見上げていたので、一休みというところです。

7日も夕方までは雨の予報です。おとなしく疲れを取れということでしょう。
 

re:観望会  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 6日(土)06時28分21秒
  月も土星も木星も見えたのに、例の彗星だけが見えませんでした。……月も土星も木星も、天体観望会の「三大スター」なので、仮に彗星が見えたとしてもいちばん印象が薄い天体になってしまったかもしれません(^_^; 彗星の近くにM13球状星団という、双眼鏡や小望遠鏡では彗星とよく似た見え方をする天体があって、それが見えるかどうかが一つの目安ではあったのですが、昨日は薄雲でこれが全然見えていませんでした。いちおう館の40cm反射はB核に向けたのですが(C核は薄雲どころか厚雲の中)、やっぱり確認できず。

観望会には180名以上の方がいらしてくださり、世間の関心の高さに驚きました。国立天文台の「謎の彗星」のキャッチコピーが効いたのでしょうか。
 

観望会  投稿者:ねこフェリー  投稿日: 5月 5日(金)22時18分15秒
  天文科学館の観望会に行ってきました。
残念ながら雲に邪魔されて彗星の観望はできませんでしたが、運営スタッフとして参加されていたふくださんに色々と教えて頂き、他の天体の観望を楽しむ事ができました。
ふくださんを始め、スタッフをされていた会員の方々,職員さん達に感謝です。
 

re2:シュワスマン-ワッハマン第三彗星  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 4日(木)21時26分35秒
  昨晩は遠出して観望しました。尾も見ました。でもC核しか見てません。分裂してたくさん飛んでるのを忘れていました(^_^;

さて、天文科学館でも観望会をやるそうです(mixi経由で情報を頂きました)。5日、6日の観望会を22時まで延長。
 http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ak/0000025936.shtml

連休中、ぶっとおしでイベントやってる上で、こんな時間まで観望会やるなんて、出血大サービスです。ぜひいらしてください。
 

re:シュワスマン-ワッハマン第三彗星  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 3日(水)00時21分47秒
  遅ればせながら、ようやく彗星の現物を確認しました。
雨上がりの空のせいか、黄砂の影響もなく、久々に澄んだ空でした。
双眼鏡ではほとんど恒星と変わらぬ姿。やっとこさ、C核が7等級といったところ。近くのM13より明らかに一段、暗いです。13cm反射では、尾とまでは言えませんが、コマのぼうっとした部分が、なんとなく楕円状に見えます。

素麺さんのCCD画像を見ていると、背景の恒星の動きから、彗星の見かけの速度が上がっているのが分かりますね。先週あたりはかんむり座にいたのに、もうヘラクレス座を横切ってしまうのですから、とんでもないものです。
 

シュワスマン-ワッハマン第三彗星  投稿者:素麺  投稿日: 5月 2日(火)17時59分34秒
  星の友の会活動、ご苦労様です。
帰省から戻られたようですね、、、
当方、GWは例年、西神戸観測所の天文台のペンキ塗り作業ですが、作業の合間に科学館におじゃましますのでよろしく!。
シュワスマン-ワッハマン第三彗星のCCD画像をいつもの様に簡単にまとめました。
http://www2.117.ne.jp/~jm3txq/073p.htm
各分裂核が変化がりダストの多い彗星ですね。
このところの空は黄砂が多くきれいな画像がなかなか得られておりませんが、、ご覧下さい。
 

天文科学館イベント  投稿者:ふくだ  投稿日: 5月 1日(月)22時10分46秒
  連休後半の5月3日〜7日まで、明石市立天文科学館でイベントやってます。
詳しくは↓
 http://www.am12.akashi.hyogo.jp/wakuwakufesta.html

5日と7日は私も星の友の会のコーナーに詰めています。晴れたら太陽観測です。