掲示板過去ログ
塩屋天体観測所・2008年1月

1月22日 水星が東方最大離角、くじら座ミラ極大


Re2:積もった埃  投稿者:Terry  投稿日:2008年 1月31日(木)06時36分14秒
  以前にも火星のパノラマ写真があったので保管していますが、
ホントに砂漠ですね。オポテュニティもスピリットも、いずれ
人間が火星に立ってその苦労を労う時がくるかもしれません。

その頃には、もう動いていないでしょうが、埃もはらってもら
えるかもしれませんね。

残してきたワケじゃないけど、南極のタロとジロみたいな気分。
 

Re:積もった埃  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月30日(水)21時08分36秒
  初め距離感が分からなくて、火星にもすでに農場があるのか?と思いました。

最大に拡大して遠方の砂漠の風景を左右に振りながらしばらく眺めていたのですが、行ったことがないしこ
の先も行くことはないだろうという点で、火星もアリゾナの砂漠も自分にとっては同じ様なものかと、なん
だか不思議な気持になりました。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

Re5: 『天文台日記』  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月29日(火)22時20分40秒
   すばる望遠鏡のファーストライトが1999年、西はりまのなゆた望遠鏡のファーストライトが2004年ですから、私が大 人になってなお、岡山の188cmは日本一の望遠鏡でした。といっても、私が子どもの頃には「憧れの的」感は、ずいぶん薄いものになっていましたけれど も。

 渡部潤一さんの連載、たしかにまとめて下さったら面白そうですね。太陽系やら天文学的に注目を集める話題にちょうど携わってこられた時期ですし。
 渡部さんの本は、講談社の新書の『星空を歩く』というのを持っていて、これは思い出した頃に通勤電車のお供にしています。あと『新・天体カタログ 銀河系内編』(立風書房)というのがあるのですが、銀河系外編が出る前に立風書房が天文誌を止めてしまいました。これも今になって読み返しています。
 

Re: 『天文台日記』  投稿者:なかを  投稿日:2008年 1月28日(月)23時42分47秒
   中学のとき,図書館にあったのを見つけて,3年間,繰り返し愛読しました。
 当時は日本一の大望遠鏡を持つ天文台として,今よりもずっと,天文少年の憧れの的だった竹林寺山。その様子をうかがい知ることの出来る本書は,とても魅力的でした。

 ところで,星ナビの渡辺潤一さんの連載なんかが単行本化されたら,面白そうなのに……
 

re:全国展開  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月27日(日)02時00分59秒
  悪役が光ってこそ、ヒーローが引き立てられるわけですから、人気があるのはすばらしいことです。この記事、カテゴリが「サイエンス」や「教育」ではなく、「ネット社会」なんですね。変わったところで注目を浴びたようです。

ところでシゴセンジャーの次回登場予定は、2月2日・3日の「節分豆まき大会」です。
 http://www.am12.akashi.hyogo.jp/
館のメインテーマが「時と宇宙」なので、年中行事もこまめにフォローするヒーローたち。まるでサザエさんの磯野家並みです。

タイムやニューズウィークの前に、地元紙か地元テレビがやってきそうですが、世界制覇の基礎は、まず明石から(^_^)
 

re3:『天文台日記』  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月27日(日)01時42分19秒
  土曜日に天文科学館に行ったら、奥の部屋にちくま少年図書館シリーズ版の『天文台日記』がありました。本文にルビが振ってありますが、基本的にはそれだけの違いのようです。
手元にある中公文庫BIBLIO版は、一気に読むのがもったいなくて、毎日少しずつ出し惜しみしながら読んでいます。味わい深くて大のお気に入りです。

野尻抱影さんの本は文庫で再版されたのを何冊か持っていますが、草下英明さんの本は読んだことがあるかどうか……私の頃は藤井旭さんの本が入門書の定番で した。ただ、学校や公民館の図書館で借りて済ませていたので、当時読んだ本はほとんど手元にありません。小学校の本は図書カードで管理していたので、私の 名前が2度も3度も書いてある星の本がたくさんありました。さすがに今は廃棄されてしまったと思います。
 

全国展開  投稿者:ねこフェリー  投稿日:2008年 1月26日(土)19時39分58秒
  産経新聞のwebを見ていると、いきなりあのお方の姿が出てきて驚きました。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080126/trd0801261722009-n1.htm
ブラック星博士も、順調に支持者を増やしつつある様です。(嬉)

次は、タイムかニューズウィークに出て欲しいですね。
 

re:『天文台日記』  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月26日(土)13時00分35秒
  わお、この本だったのですね。筑摩でしたか。

 リンク先にある表紙、私が読んだのはこれです。「天文学(てんぶんがく)」まさに言い得てます。
野尻抱影氏の文庫本、実は本棚の奥から出てきて今読みかけているところなんです。草下英明さんの本はす
べて手放してしまいました。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

re:『天文台日記』  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月26日(土)12時06分22秒
  同じような内容で、子ども向きに書かれたものがあったのかと思ったのですが、
 http://mononoke.asablo.jp/blog/2006/11/01/583075
まさしく同じ本のようです。1972年刊ですから、ちょうど、かすてんさんが明石に来られたのと同じような時期ですね。

現在の文庫版は装丁も洒落ているので、元が「少年図書館シリーズ」とは思いませんでした。毎日少しずつ、とても面白く読んでいるのですが……私の頭の中が少年レベルということだったのですね(汗)
 

『天文台日記』  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月25日(金)07時54分56秒
  ふくださん、おはようございます。

 子供の頃、岡山天体物理学観測所での仕事の様子を子供向けに書いた石田五郎さんの本を読んだ記憶があ
ります。星の解説でなく、天文学者・研究者の仕事を紹介する内容だったので、他の本とはちょっと異なっ
た印象の本でした。

 B6版くらいのハードカバーだったと思います。岩波かと思いましたが、別の出版社だったかもしれませ
ん。

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Re2:「快曇」  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月25日(金)00時14分28秒
  「快曇」でも「皆曇」でも、意味は伝わりますから、漢字は便利ですね。
私の場合は、素直に「曇天」です。まだまだ言葉遊びが出来る域には達していません。

『天文台日記』は、調べなおしたら中公文庫BIBLOでした。最初に調べたとき、単行本が筑摩書房から出ていたので、てっきり文庫も筑摩から出ているのかと勘違いしていました。
 

Re:「快曇」  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月24日(木)20時36分18秒
  ふくださん、こんばんは。

 「快曇」が石田さんの時代から使われていたとはビックリ。私はまだ曇天を「快」とは感じられず「皆曇」
と書くことにしています。早く悟りが開けると良いのですが。

 『天文台日記』って岩波書店でしたっけ?

 明石天文科学館のその2をアップしました。ご覧下さい。

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Re2:「プラネタリウムをつかってみよう」  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月21日(月)22時46分36秒
  兵庫県西部の天文施設が連携して開催している「はりま宇宙講座」です。
 http://www.nhao.go.jp/sommelier/

記事中に講座名を書くと、Googleで検索したときに、オフィシャルページの次に自分の感想が表示されるという恥ずかしいことになるので、ボカしました(苦笑)。

これまで、明石・加古川・姫路・西はりま、と流浪の受講生をやっています。会場が遠いと移動も大変なのですが、それぞれの施設のポリシーに接することが出来るのが面白いです。

ところで、ブログ拝見させていただきました。続きが楽しみです。
震災前までは、建物の外壁の表示は「明石天文科学館」だったようです。明石市の下水と雨水のマンホールに描かれている天文科学館が、「市立」抜きの時代のものです。
 

Re:「プラネタリウムをつかってみよう」  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月21日(月)08時43分15秒
  ふくださん、おはようございます。

 この講座はどこの施設ですか?加古川?明石?

 中学3年生の夏休みに、東京から関西方面へ一人で遊びに行ったときの手作りの旅行記が出てきました。
その1日は明石天文科学館(当時「市立」入ってなかった)です。初代の時計塔の写真など、懐かしいので自
分のブログで紹介してみました。

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Re8:りんりんロード  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月19日(土)22時53分51秒
  それが、今では見る影もなく横幅が広がってしまいました(^_^;
大学生の頃までは多少は体を動かしていたのですが、やめるとあっという間です。
神戸に来てからでも10kgは増えました。ちょっとは運動しないといけません。
# ……と思って、今日はサイクリングに出かけたのですが、
# あまりの寒さに帰りにラーメン屋で一杯食べてしまいました。ダメですねぇ。

私の職場でも昨年は自転車の事故が多発して、急遽、講習会をやりました。
ふだん自動車に乗らずに自転車だけ乗る人は、自動車から自転車がどのように見えるか知らないので、どんな乗り方をすると危ないのか分からないのですね。た ぶん、逆も同じ。かくいう私も、昔は歩道で飛ばしたり無茶をしたのですが(田舎には歩道がほとんどなかった)、自転車関係の本を読んで、ずいぶん勉強にな りました。

これからのトレンドは、気軽に自転車に乗れて、気軽に星も見ることが出来る世の中、ということにしていきましょう。
 

Re6:りんりんロード  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月19日(土)20時44分10秒
  >路線バスが4本/日しかなかったので、男子はみんな自転車でした。2年生になるとみんな原付で通うようになりま
すから、「鍛えた」のは一年間だけです。

 陸の孤島状態だったのですね。1年間だけでなく3年間1日往復40kmの自転車通学を続けていたら、今頃はツー
ル・ド・フランスのグランパーのように超スリムでしょうね。で、ふくださんはどんな体格?私は50過ぎにしては
細身かも。

>土曜日に地学部の合宿があって、一度帰宅して泊まり道具を積んで学校へ行ったら、そのあと曇って再度帰宅した
こともありました。学校2往復するだけで一日80km走行。

 すばらしい若さです。

>〜自転車の視点を取り入れて設計された道路はまだまだ少ないです。

 自転車が30km/時で走っていることを知らない自動車運転手も多いです。追い越されて前に入られ直後に急ブ
レーキをかけられ追突しそうになったこともしばしば。対して自転車乗り教育も無視されてきたため自転車に乗れ
ば傍若無人の法規無視。社会に認めて貰うのにはまだまだ時間がかかりそう。

>もしかしたら、星見も同じようなものかもしれないと、ふと思いました。

 一部共通点はあるかも。

>ただ、自転車は雑誌もどんどん創刊されて活況を呈しているのに、天文誌はノ

 以前は『サイスポ』くらいだったのに、最近はたくさん雑誌がありますね。

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Re6:りんりんロード  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月19日(土)14時26分28秒
  かすてんさん

路線バスが4本/日しかなかったので、男子はみんな自転車でした。2年生になるとみんな原付で通うようになりますから、「鍛えた」のは一年間だけです。
土曜日に地学部の合宿があって、一度帰宅して泊まり道具を積んで学校へ行ったら、そのあと曇って再度帰宅したこともありました。学校2往復するだけで一日80km走行。

神戸は坂の街なので、山手の坂道ばかりの所で育って、自転車に乗れないという方にお目にかかることもあります。筑波大学には自転車があふれていますが、神戸大学には原付があふれています。所変われば……というのを実感しています。

> 社会の成熟度の指標になるのではないでしょうか。

自転車通行可の歩道は歩行者のおまけですし、かといって車道は路肩に駐車している自動車が多くて危ないですし、自転車専用道は「サイクリングロード」とし て整備されたところが多いので、生活道路にはなり得ていません。自転車の視点を取り入れて設計された道路はまだまだ少ないです。

もしかしたら、星見も同じようなものかもしれないと、ふと思いました。
ただ、自転車は雑誌もどんどん創刊されて活況を呈しているのに、天文誌は……
 

ありがとうございます。  投稿者:シリタイ  投稿日:2008年 1月19日(土)11時24分35秒
  ふくだ 様

やっぱり、僕の記憶違いだったって事ですかね〜?それか、あんまりテレビの言った事を、鵜呑みにしない方がいいのかな?それとも90m以上のウサギって意味だったのかな?(笑)

僕は正直、まだ迷っています。人間が月に行ったかどうか。
でも、送って頂いた記事を読んで、やっぱり行ったてのが正解かな?って思う方が自然に感じています。
そうですか〜ハッブル望遠鏡では、確認できないんですね〜(残念…)
屈折望遠鏡では現在、どの位の倍率のがあるんですかね?ハッブルや、すばるは反射望遠鏡でしたよね。かぐやで解像度8mですか〜ちなみに、すばるは…?
解像度何mって、物体に何mまで寄れるって意味じゃなかったんですね(^^;)(笑)
確認(見える最低の大きさ)出来る最小のサイズという解釈でいいんですよね?

あと何年経ったら、解像度、せめて1m位の望遠鏡が出来るのかな〜?(生きてるうちは無理かな?)
もっと大きくて、赤だの緑だののはっきりした色の物を置いてくればよかったのにね〜(重いか…笑)
いつの日か、はっきりと撮影されれば、みんな信じますよね。(僕も)楽しみです。
 

Re4:りんりんロード  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月19日(土)00時31分57秒
  >片道20kmを自転車通学

 それはすごすぎです。私も出直し学生時代は自転車通学でしたがせいぜい往復15km/日。ただ、雨だか
らといって電車に切り替えると家を出る時刻がべらぼうに早くなってしまうので、天候にかかわらず自転車
にしていました。

>坂道耐性がまるで身に付いていません

 確かに平坦ですものね。私は体重が軽いので奥多摩や相模湖方面へ行ってのヒルクライムは好きでした。
秩父の丸山林道は勾配8〜9%でけっこうすごかったです。

 ああぁ、すべてが夢の又夢になってしまいました。

>安心して自転車を楽しめる社会にしていきたいものです。

 社会の成熟度の指標になるのではないでしょうか。

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re:吉原殿中  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月19日(土)00時20分55秒
  なかをさん

茨城はなかなかお土産に頭を悩ます所です。
私は田舎の「将門煎餅」、ウケ狙いで隣町の「にんにくせんべい」。
「うまい棒」「キャベツ太郎」も隣町製の駄菓子なので、茨城でしか売っていないものかと思っていたら、意外に関西でも扱っているところがあってびっくりしたものです。でも「水戸納豆スナック」は知りませんでした。こんど探してみます。

最近は関西でも普通に生協やスーパーに納豆が置いてありますし、以前ほどは抵抗がないと思います。お好み焼きにまで「納豆焼き」があって、むしろ私の方が遠慮してしまいました(汗)。

関西、というか神戸だと「人工衛星饅頭」が大好きなのですが(実体はいわゆる大判焼きの変形版)、日持ちしないのでお土産に使えないのが残念。
http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/magazine/hiroba/nomikui/022/index-j.shtml
 

Re4:りんりんロード  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月18日(金)22時00分44秒
  かすてんさん

なんとkawashimaさんだけでなく、かすてんさんも自転車乗りでしたか。しかも1,000km/月! 私は高校1年の時に、片道20kmを自転車通学していましたが、雨の日などはバスに乗ったので、せいぜい800km/月くらいがせいぜいでした。
しかも茨城の西部は関東平野の中でも洪積台地と沖積低地の高低差が少ないところなので(だいたい10mくらい)、坂道耐性がまるで身に付いていません。
ツーリングで望遠鏡を積んでみたこともあるのですが、なかなか両立は難しいです。ミニボーグならなんとかなるでしょうか。

松浦さんのブログにも自転車の話題が度々出てきますが、確かに日本の道路事情は、自転車を置き去りにしてきた感があります。安心して自転車を楽しめる社会にしていきたいものです。
 

月とアポロ  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月18日(金)21時44分12秒
  シリタイさん、通りすがりさん

通りすがりさんのフォローに加えると、
この手の話については、「月探査情報ステーション」によいまとめがあります。
 http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.html
ぜひご一読をお薦めします。

ハッブル宇宙望遠鏡は月面写真も撮影しています。
 http://www.astroarts.co.jp/news/1999/04/990416habblemoon/index-j.shtml
記事によると解像度が約90mとのことなので、旗はもちろん、月に残してきた着陸船の下段(脚の対角線が9m強)も判別できません。
 

通りすがり様へ  投稿者:シリタイ  投稿日:2008年 1月18日(金)21時01分48秒
  返信ありがとうございます。

でも、せっかくそんな凄い望遠鏡があるんだから、疑惑説なんてあろうと、なかろうと、人間の心理として、我々人類の輝かしい痕跡です。ってハッブル望遠鏡 で写真撮らないんですかね?「そんなの今更撮ってどうすんの?」って話なんですかね?随分と夢の無いお話じゃありませんか? 見たくないんですかねぇ?僕 は見たいですよ。人類の第一歩の証ですもの。
 

re:同じ質問があったら済みません  投稿者:通りすがり  投稿日:2008年 1月18日(金)16時09分32秒
  管理人様、横からすみません。
確認と整理の前に自分で調べることも重要です。最初の二つは、すぐに
分かる事です。三つ目は、ちょっと冷静に考えると推測も容易です。

@「アポロ11号」で検索すれば、Wikipediaですぐに出てくる。静かの海。
A普通なら立てたまま。Wikipediaでも残してきたと記されてある。
Bまず、星条旗は無くても着陸船下半分は残っている。
 メディアを煽って疑惑説で話題性を狙っている輩がやっていること。
 わざわざ金と貴重な時間をかけて証明などする必要がない。
 仮にハッブルで確認したという画像を発表しても、更にそれに対する
 疑惑説を唱える輩が出てくるのは誰しも容易に想像がつく。想定内。
 

同じ質問があったら済みません  投稿者:シリタイ  投稿日:2008年 1月18日(金)14時14分55秒
  今も、アポロの月面有人着陸の有無が、問いただされていますが、いくつか確認と整理がしたいので、教えて下さい。
テレビなどで放送した、ヴァンアレン放射体?とか、物の落下スピードとか、背景が同じとか、星条旗が風になびいてるとか、十字マークなどなどはありますが、僕はもっと素朴な質問がしたいです。

@着陸した場所、飛行士達が立った場所は、地球から見えている面ですか?
 (月は常に地球に同じ面を向けているんでしたよね?)

A月に立てた、あの星条旗は、あのまま月面に立てたままって話になってるんですか?
それとも、地球に持って帰って来たって事になってるんですか?

BもしAが立てたままだという話だとします。
僕は何年か前のテレビで、ハッブル宇宙望遠鏡や、すばる望遠鏡などの優れた性能を紹介する番組を見ていた時に、ナレーションの方が「この大きな望遠鏡を月 に向けて、もしも月にウサギが居たとしたら、そのウサギをはっきりと捉える事が出来る程の倍率…」って言っていたような気がします。
という事は、当然、ウサギよりも大きな、あの旗(星条旗)なんてはっきり見えますよね?
何故、上記の、まどろっこしい、ああでもない、こうでもない、なんてやり取りをする前に、「あ〜めんどくせえ!ハッブルを月に向けろ!こいつら(疑惑者)を黙らせてやるよ!ほら見てみろ!星条旗がちゃんと立ってるだろ!」←これで一発で解決しません??

ご回答よろしくお願いします。

*でも、あくまでも、着陸場所が地球から見えている面だとしての話ですけどね*
 

吉原殿中  投稿者:なかを  投稿日:2008年 1月18日(金)13時12分15秒
  水戸の土産物の定番,「亀じるし」。
「水戸の梅」も定番ですが,あまり好まないので,吉原殿中のほうがいいです。
小田原にも「水戸の梅」と似たようなものがありましたね。
吉原殿中も,五家宝と似ているような……


質実剛健の水戸藩のことですから,お菓子も質素なものが多くて……。

 あの「うまい棒」「キャベツ太郎」なども茨城で作っているのだから,こっち方面で茨城をアピールする手もあります。「水戸納豆スナック」など,ジャン キーで好みの分かれる味ですが,十分にインパクトがあって,受けますよ。関西には納豆を好まない人も多いので,あまり関西に持っていきませんけどね。

 私は千葉県在住,茨城県内勤務だから,千葉のお土産でも良いのですが,最近は,千葉のお土産として「銚電の濡れ煎餅」とか,シダの缶詰(サバカレー,イワシカレー,おでん缶など)とか,イワシの角煮など,「落花生」関係を外したもので,受けを狙っています。
 

Re2:りんりんロード  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月18日(金)08時18分44秒
  ふくださん、おはようございます。

>神戸の場合は南が海で北が六甲山なので、東西方向にコースが限定されてしまうのがつらいのですけれども、その
点、関東はうらやましいです。

 関東といっても今私のいる茨城県南は自転車には酷です。安全に走れる道がありません。自転車に乗るときには無事
に帰って来られないかもしれないという気持で出ます。

 かつて東京武蔵野市に住んでいたときにはロードレーサーで走り回ったものです。休みの朝は多摩川沿いを通って高
尾〜城山湖110kmコース、もう少し遠出するときには高尾〜相模湖コース、西へ行くときには奥多摩〜塩山、時には
山中湖往復210kmコースも設定できます。1ヶ月で1000km乗った記録も今ではただの自慢話。最近はほとんど自転
車に乗る機会が無く、たまに乗るときなど、すこしづつでも毎日乗っている嫁さんの後ろでドラフティングさせて貰っ
てもちぎられる始末。情けないです。

 サイクリングロードという囲われた空間しか安全に走る場所が無いというのは好ましい形ではないと思います。自転
車事故の度にサイクリングロードを走らないからだとなってしまいますから。そもそもそこまで行くのに車に積んでい
くというのがおかしな話です。現在の住まいにいる限り自転車を楽しむことは諦めています。

 自転車のことを書き始めたらたくさん書いてしまった。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

Re2:りんりんロード  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月18日(金)00時28分55秒
  kawashimaさん
 18きっぷは金券ショップでも扱いのあることがあります。
 2日や3日分だけ残した状態で売っていることもあったり、逆に使い残してもそれなりの値段で引き取ってもらえるので、5日分使い切る予定がなければ、検討の余地があります(多少割高にはなりますが)。
 松浦晋也さんが自転車ファンというのは嬉しいですね。私も最近はあまり遠出しなくなりましたが、ああいう記事を読んでるとどこかに行きたくなります。神 戸の場合は南が海で北が六甲山なので、東西方向にコースが限定されてしまうのがつらいのですけれども、その点、関東はうらやましいです。

かすてんさん
 「吉原殿中」って何だろうと思って検索したら、あのお菓子でしたか。確かに甘いですけど、美味しいですね。
 筑波鉄道廃線敷は1996年冬に友人と二人で歩いたのですが、当時はまだ自転車道になっている区間が半分くらいで、雨引から北はひたすら薮こぎでした。
 思えばあの頃は天文から遠ざかっていて、1996年春の百武彗星は見逃し、1997年のヘール・ボップ彗星も双眼鏡で一度見ただけです。天文から遠ざかっていた3年間に大彗星が2つも通り過ぎていくなんて、酷な話です……ということを思い出してしまいました。
 

Re:りんりんロード  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月16日(水)21時54分59秒
  >松浦晋也さんって、はやぶさの記事を書いていた人ですよね。そういう人が青春18切符を使って、折り畳み自転車な
んかに乗って、りんりんロードを走っているのって、なんか笑っちゃいました。

 さらに「吉原殿中」が好物だったりしてね。ねちょねちょしているけど、私もけっこう好きです。もう少し甘さ控え
めだと良いのですが。ふくださんも筑波線廃線跡全域を踏破しているのですね。そうそう、こういう話題に飛びつく
kawashimaさんは、実際にもけっこういけてるちゃりだーでしたね。CAT訪問記は面白かったですよ。

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りんりんロード  投稿者:kawashima  投稿日:2008年 1月16日(水)21時18分42秒
  松浦晋也さんって、はやぶさの記事を書いていた人ですよね。そういう人が青春18切符を使って、折り畳み自転車なんかに乗って、りんりんロードを走っているのって、なんか笑っちゃいました。

青春18切符は買ったことないんですけれども、1枚2300円を5枚まとめて買わないといけないのは、けっこう高いですね。
 

赤い星  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月14日(月)21時48分39秒
  なるほど、今度試してみます。
私の場合、ふだん使いが5cm/6cm屈折なので、
その次は8×24の双眼鏡になってしまいます。ますますお手軽に(^_^)
 

Re2:U Mon のその後と、W Ori 観測リスト追加?  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月14日(月)07時48分39秒
  >赤い星は自信がないから、長く見てしまうんです。

 「よく見ない」ではなく「よく見えすぎない」ことかなと思うのは、私の場合25x100双眼鏡で明るく
ハッキリと見えてしまうと、ふくださんが言うように長く見てしまうんです。そのうち明るいのか明るくな
いのかわけが分からなくなってしまう。かえって手持ちの7x50双眼鏡にしておくとそれなりにしか見えず
目測もえいやっと出来るような気がします。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

Re2:U Mon のその後と、W Ori 観測リスト追加?  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月14日(月)00時52分8秒
  幸いというか、今回は測定した光度を変更せずに済んだのですが、早いうちに気が付いてというか、気を付けるべき点をご指摘頂いた形になって、勉強になりました。

赤い星は自信がないから、長く見てしまうんです。困ったものです。
でもミラも最初はそうだったので、そのうち何とかなるかもしれません。
 

Re:U Mon のその後と、W Ori 観測リスト追加?  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月13日(日)14時20分23秒
  ふくださん、こんにちは。

 話題の渦中へようこそ、って感じですね。

 確かにこれまでも比較星の光度値が変だなぁと感じたことは時々ありまして、そういうのは使わないよう
にしていました。U Monは59と60の59がおかしいのかと思ったので60を使っていたのです。で、ちょっ
と気になったので別のP図を見てみたら60の方がおかしいらしいとなって、記事に書いてみたのです。で
もまぁ、結果はそれほど致命的な違いにはならないですよ。

 赤い星を自信持って目測するには、よく見えすぎないことでしょう。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

すっきり  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月13日(日)01時48分59秒
  晴れました。冬の澄んだ空が戻ってきました。
低空に雲が残ってカノープスが見えなかったのは残念。

昼間は透明度がよく、どんより曇りながらも友ヶ島がはっきり見えていたので、
天気が回復したら、余裕でカノープスが見えると思ったのですが……

何はともあれ、久しぶりの澄んだ空にすっきりです。
 

Re2:流星電波観測あれこれ  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月10日(木)22時02分31秒
  かすてんさんのお問い合わせがきっかけで、ちょっと思い立ったので
整理と言うほどではないのですが、短くまとめてみました。

いっかくじゅう座は、こちらでは肉眼で見える星は皆無に近いのですが、
U星はシリウスとプロキオンの中間なので探しやすいです。

それにしても、神戸の空は春がすみと黄砂がまとめて来たかと思うような
透明度の悪さです。シリウスが双眼鏡で黄色く見えました。
 

Re:流星電波観測あれこれ  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月 9日(水)23時10分9秒
  以前、流星電波観測について質問したことがありますが、これはそれについてのくわしい回答ということで、
ありがたく頂戴します。

そして、U Mon追加ですね。見つけやすい場所にあるので私も最近見ています。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

Re2:テルミンmini  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月 5日(土)23時56分1秒
  テルミンminiは好評で再版したそうですね。
「大人の科学マガジン」は、たまにお得感のある付録が来るので楽しみです。
子ども向けよりは価格帯による制約が少ないので、
開発側も力を入れるポイントのメリハリがつけやすいのでしょうね。

次号の「ガリレオ式望遠鏡」は、とある筋の情報によると、
2009年の世界天文年をにらんだ企画だとか、そうでないとか。
400年前に比べれば硝子材の質もよくなっていますし(プラスチックかも)、
研磨技術も良くなっていますので(金型かも)、
口径は小さくなっても「土星の耳」は見えてしまう気がします。
3月なら土星が夕方見やすくなってきますので、
時期的には面白いところを衝いていると思います。

なんとなく散財しそうな予感が……
 

Re:テルミンmini  投稿者:かすてん  投稿日:2008年 1月 5日(土)20時33分38秒    編集済
  Terryさん、明けましておめでとうございます。

 お正月は帰られていたのですね。そして、『大人の科学マガジン』「テルミン」ご購入ですか。このテルミンは非常
に良く出来ていますよ。この値段でこの音が出るとは驚きです。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

テルミンmini  投稿者:Terry  投稿日:2008年 1月 5日(土)13時32分22秒
  ふくださん、

今年もよろしくお願いします。

さっそくですが、大人の科学マガジン「テルミン」を買ってきましたよ。
Webの方にも結構詳しい説明やらムービーがあるようですね。
ま、ドイツに戻ってからの楽しみとします(^^;。

次回(3月発売予定)の付録は、ガリレオ式望遠鏡・・・・いらねぇ〜とか
思いながら、見え味は十分すぎるくらいに予測する事が出来ながら、買う
人がいるか(^^;。
「レンズの曲率と倍率を再現」とありますが口径はどうなんだろう?
確か実物は4cmでしたっけ?
ガリレオ衛星4個が見えて、土星に耳が有るように見える必要がありますが・・・・
 

あけましておめでとうございます  投稿者:ふくだ  投稿日:2008年 1月 1日(火)16時51分31秒
  今年もよろしくお願いいたします。

お気楽に実りある星見を楽しんでいきたいものです。


かすてんさん
こちらこそいろいろとお世話になりました。
改めまして今年もよろしくお願いいたします。