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天体観望会(4月)
2004年4月24日


解説台の井上さん  天文科学館の観望会は、2003年度までは、申込み不要の一般観望会と、往復ハガキによる申込みの特別観望会の2本建てでした。
 2004度からは観望会を事前申込み制のものにまとめて一本化。その代わり、面倒な往 復ハガキはやめて、前日までに電話・e-mailで連絡すれば参加OKと、手続き面の敷居が低くなりました。
 その第一回の4月24日。ふたを開けたら、70名以上の参加者を迎えて、まずまず幸先の良いスタートです。
 プラネタリウムで今晩の観望対象と星空の説明→4階日時計広場で観望会→16階観測室での観望、という流れはこれまでと一緒です。

 4階の日時計広場では、月・木星・土星の観望です。ちょっと寒かったけど、ま、晴れて良かったです。望遠鏡操作の星の友の会スタッフの手が足りなくて、ちょっとお客さんを待たせてしまいましたけど。

 そんなわけで、もんのすごくバタバタしてたので、写真はプラネのドームで撮った一枚だけです。次は5月15日、いや、ニート彗星をにらんで5月8日にも臨時の観望会があるのでした。

(2004年4月24日/2004年5月4日掲載)

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