塩屋天体観測所|プラネタリウム・天文台訪問記|明石星の友の会活動紹介・海賊版
前のページへ戻る
春分の日前後に行われる天文春分祭。2003年から行われていますから、今年がはや、5回目。
天文科学館のイベントといえば、このヒーロー(+悪役1名)たち。さすがに投影中に撮るわけにいかないので、写真は投影後のロビーにて。記念撮影の人であふれかえる大人気ぶり。
期間中、3月21〜23日には、伊丹市立こども文化科学館からひょんたんがやってきたのですが、今回、私は20日しか足を運べなかったので、会えませんでした。残念。
なんでもブラック星博士にそそのかされて悪の道に踏み込みそうになったらしいのですが……無事に戻ってきたそうです。よかった!
毎回、豪華粗品(なんか矛盾した言葉のような)が用意されるクイズラリー。
今回は問題を星の友の会のメンバーで考えました。季節の星空、プラネタリウムの番組、明石のヒーローなどなど、知恵を絞った問題を並べたのですが、いかがだったでしょうか。
「星優」は明石市立天文科学館の登録声優で、プラネタリウムの中の星座物語に出演している方々です。毎年一般公募があり、星座物語の他にはイベントの司会などを担当されることもあります。
その星優さんによる星座の紙芝居と絵本の読み聴かせコーナー。
なにげに撮ったスナップなのに、写っている人全員が、食い入るように紙芝居に集中しています。さすがの演技力です。ううむ。
この他、工作教室やサイエンスカフェもあったのですけど、今回は残念ながら参加できませんでした。ということで、例によってみなさんのレポートです。