最終更新日 2003.1.7 (since 2003.1.4)
しぶんぎ座流星群の観測結果をまとめています。
- 9時台の顕著な落ち込みは天頂効果によるもののようです。他のサイトの速報データでは8時台から天頂効果が働いているところもあるそうで、ピークの時間は再検討が必要のようです。奥が深いですね。(2003.1.4 21:30)
- ピークの山は越えてしまいました。最盛期は6〜7時台だったようです。(2003.1.4 13:30)
- ピークを前にして寝てしまいました。起きたら09:00。しかも外は晴れ。いつ雲が取れたのでしょう!? 明け方に出現数が急増しているので、そのころ晴れていればそれなりの流星を拝めたはずですが……(2003.1.4 09:40)
- 1月4日08:00のピークへ向けて、徐々に出現数が増えてきました。(2003.1.4 04:20)
- 2003年の3大流星群のうち、唯一月の条件の良いしぶんぎ群ですが、関西地方は悪天候に見舞われています。(2003.1.4 01:15)
観測地データ 観測者:福田和昭 (自称:塩屋天体観測所) 観測地:兵庫県神戸市垂水区 受信機:アイテック製 HRO-RX1a アンテナ:COMET製 CA-52HB (2el HB9CV/5m高) ケーブル:5D-FB 20m パソコン:CPU Celeron700MHz/RAM 192MB/HDD 40GB ソフト:HROFFT Ver1.0.0 |
↑"14-12"は、14日12時(JST)を表しています。目盛りは6時間ごとです。LT 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ←地方時(JST) UT 15 16 17 18 19 20 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 ←世界時 --------------------------------------------------------------------------------------------------- December 2002 28 %0 11 22 26 IF IF %18 %24 %23 16 16 20 17 10 IF %9 IF %5 %3 5 5 9 6 14 ←エコー数 ←ロングエコー数 29 2 12 11 17 20 8 18 %18 27 22 17 22 14 14 10 5 %0 IF %6 14 %12 %5 11 %12 30 %3 IF %18 %14 IF IF %14 %16 %34 IF IF 18 19 %10 7 11 5 %7 %8 12 11 16 9 5 1 31 18 13 16 14 21 28 20 %25 15 %24 15 %13 14 11 9 6 7 %6 %3 6 6 8 8 14 1 January 2003 01 13 16 25 12 14 19 29 18 23 17 17 16 12 3 17 2 11 6 4 9 16 10 6 10 1 2 1 1 02 15 14 11 23 %16 IF IF %23 %24 %16 17 20 7 17 %10 9 7 6 4 9 %13 IF IF IF 1 1 03 %13 %2 %5 %7 %18 %19 %18 %29 %13 %18 %25 25 %12 %15 13 10 %8 %13 %4 %3 10 9 %9 12 1 1 1 04 %19 28 %54 53 %71 59 81 %83 73 %33 39 %49 43 39 27 25 10 6 2 3 6 3 %14 9 1 3 3 4 1 05 6 11 18 18 21 16 24 13 23 10 20 12 14 21 10 5 7 8 12 8 4 11 %5 8 1 1 1・ロングエコーは20秒以上エコーが観測された数を示しています。
・"%"のついているものは、観測時間が一時間未満のデータをHR換算したものです。