切手の図案に星空の描かれたものを紹介します。星空が主役のものもあれば、背景にちょっとだけ登場するものもあります。なお星座の描かれた切手は別に紹介しています。
![]() 日本の国会が初めて開かれたのは1890年、明治憲法下の大日本帝国議会として幕を開けました。その70周年を記念して発行された切手です。国会議事堂の上に満天の星空が輝いていますが、これは「議事堂と70年の年月を示す星」という図案。実は星が70個描かれており、星一つで一年の歳月を表しています。 (1960.12.24発行) |
![]() 星座神話でおなじみのギリシャです。切手に描かれているのは、デルフォイのアテナ・プロナイア神域のトロス。デルフォイはアポロンの神託で知られていますが、アテナ・プロナイア神域はアポロン神域から少し離れた場所にあります。トロスは列柱を円形に並べた構造物で、神殿とも言われていますが、その機能は明確にされていません。画像では分かりにくいのですが、トロスの背景のブルーの空に、金で星々が散りばめられている美しい切手です。 (1999.6.1発行) |
![]() レインボーブリッジから東京タワーと、東京南部の湾岸沿いの夜景を描いています。新宿新都心の夜景を描いた切手と二枚連刷で発行されました。図案上部に星がたくさん描かれています。この年9月に全島避難が行われた三宅島噴火災害寄付金付き切手となっています。 (2000.11.15発行) |
![]() 神戸港からメリケンパーク、ハーバーランドから北野異人館街、六甲山と神戸の観光地てんこ盛りに、花火まで打ちあがった神戸の夜景を描いています。私は神戸市民ですが、市内でこれだけの星を見たことはありません。まぁデザインですからよしとしましょう。発行日の1月17日は1995年に阪神・淡路大震災が発生した日付です。 (2001.1.17発行) |
![]() 「浜松まつり」は、5月3日〜5日の開催。昼間は凧揚げ、夜は左の切手に描かれた「ご殿屋台引き回し」が行われます。切手では屋台背景の空に星が散りばめられています。切手の右下が欠けているのは、郵便物が届いた時点で破れていたせいです。(^^; (2001.5.1発行) |