塩屋天体観測所プラネタリウム・天文台訪問記明石星の友の会活動紹介・海賊版
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2007年新春お年玉スペシャル
2007年1月6日〜8日

 2007年は1月5日からオープンの天文科学館。そして1月6日から、さっそく新年のイベントです。

 玄関脇に出現した巨大な絵馬。「星に願いを」ということで、みんな思い思いに新年の願い事を書き込んでいます。おっ、ブラック星博士のファン発見!

 ちなみにシゴセンジャーのお二方とブラック星博士の書き込みもありました。7日・8日に行かれる方は探してみてください。

キッズプラネタリウム

 天文科学館のイベントといったら、この人たちの登場です。

 解説者が「シゴセンジャー」って、うーん。普通にこういう表記をしてしまうのがえらい。

 ブラック星博士は、猛烈な寒波のごとき寒ーいギャグを飛ばし続けました。そしてシゴセンジャーも少しずつ、二枚目から三枚目の筋に移りつつある感があります。ダメですよ、ダークサイドまで引きずり込まれちゃ!

 右の写真は毎回恒例の、投影終了後の記念撮影タイム。

餅まきですよ!

 6日は天候が悪かったこともあって、餅巻き大会は軒下での開催となりました。

 整理券を持っての、じゃんけん勝ち抜き戦です。見事勝ち抜いたら、シゴセンジャーからお餅をもらえます。優勝すると、なんと「宇宙食のおもち」がもらえます。

 私は、初戦は突破したのですが、二回戦で延長線の末敗退。私に勝った女の子は、決勝まで勝ち抜いて宇宙食おもちをもらっていました。今回ばかりは相手が悪かったです。でも、おめでとう!

 ところで、ブラック星博士も、左の写真でなにげにポーズを取っていたり、右の写真では普通にジャンケンに参加してますね。

特別投影

 第3回が「2007年の星めぐり」、そして第4回が「新春!星博士のすごろく投影」。

 2007年の天文現象がまとめて身に付く第3回と、その場のお客さんのノリで投影内容が変わってしまう第4回。ちなみに第4回は、黒くない方の星博士が登場します。最近、ブラック星博士ばかりが人気ですが、元祖はふつうの星博士なんですよ。

 これもネタを書いてしまうと、これから行く人に申し訳ないので、伏せておきます。でもこれは、2回続けて観て損はないですよ!

明石の達人!

 お昼の時間は「明石の達人!」ということで、3日間日替わりで、知られざる明石在住のすごい人の講演会です。6日は小高正宏(ロサンゼルスオリンピック重量挙げ銅メダリスト)。

 オリンピックの銅メダル(本物)、触らせて頂いちゃいました!

カレンダー展

 これまた毎年恒例のカレンダー展。昨年からは職員手作りのカレンダーも館内を飾ります。

 カメラのカラーバランスの設定を間違えてすごい色になってしまいましたが(汗)、左は星にまつわるお酒を紹介する長尾さんの「星のソムリエ」、右はシゴセンジャーの闘いの歴史を振り返る「シゴセンジャー2007Calendar」なんとシゴセンジャーレッドの出品。

 展示が終わったあと、抽選で希望者に贈られることになっています。

お正月ですよ!

 左は一回ロビーで行われていた新春福笑い。右は限定販売の「天文まんじゅう」。

 一番のお買い得は、天文科学館グッズがいっぱい詰まった福袋です。1000円でこんなに入ってていいのですか!?状態。思わず2袋買っちゃいました。

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