塩屋天体観測所|プラネタリウム・天文台訪問記|明石星の友の会活動紹介・海賊版
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2007年度の2回目の例会は、夏休み明けの9月8日に行われました。
今回はカメラを持っていくのを忘れたので、サクッと文章だけで終わります。携帯のカメラで撮ろうかと思ったんですけど、感度不足でした。
というタイトルで、きれいな夕日と、夜空を跨ぐ天の川の様子をレポートしたのは岸本さん親子。なんだか毎年、沖縄のお話を聞いてる気がします。うらやましい。グリーンフラッシュが見えるかという絶好の夕日だったのですが、「その瞬間」に前を船が横切っていったそうです。あらら。
山崎さん親子。木原天文台では「兵庫県からやってきた人がいる」と、NHKのTV中継インタビューで全国デビューされたそうです。その模様をしっかり伊藤さんがご覧になっていたりします。プラネはツァイスつながりの旭川。
四元さん親子。自家用車で北海道まで行ったそうです。下道で。見学された天文台はしょさんべつ天文台。訪問されたプラネは旭川。なんでみなさんそんなにドイツ製が好きなんですか。
で、もう一人沖縄ということで、何の予告も準備もなく、日下さんが突撃インタビューを受けていました。お疲れさまでした。
ISAS土産をビンゴ大会の景品に供出しました。三種類すべてを荒稼ぎしていった一家がいました。私なんか、天文科学館のビンゴは、いまだに当たったことがないというのに。
大川さんが仕込んできた星座カルタをみんなで体験。
人数合わせで子どもに混じって参加したのですが、本気モードだったのに1枚も取れませんでした。恐るべし、友の会の子どもたち。反射神経と身のこなしは寄る年波には勝てません。さすがに。
ふだんから来場者のアンケートを元にいろいろ企みごと……じゃなくて、いろいろ考えている天文科学館ですが、濃い〜ぃ意見も欲しいということで、3階の展示を見ながら厳しいツッコミを入れまくる企画。みなさん目の付け所が面白いです。
とりあえず、こんなところだったでしょうか。