最終更新日 2003.12.18 (since 2003.12.7)
ふたご座流星群の観測結果をまとめています。
- 極大は14/15日だったようです。それを過ぎるとあっという間に収束していきました。(2003.12.18)
- けっこう派手にエコーの数が伸びました。天頂効果も予想通りくっきり現れています。(2003.12.14)
- ふたご群で顕著に現れる天頂効果について書いてみました。(2003.12.9)
- ふたご座流星群の観測をはじめました。最近またノイズが多くて困っています。ふたご群のエコーは帯域の狭いものが多く、バックグランドのノイズに埋もれやすいのです。(2003.12.7)
観測地データ 観測者:福田和昭 (自称:塩屋天体観測所) 観測地:兵庫県神戸市垂水区 受信機:アイテック製 HRO-RX1a アンテナ:COMET製 CA-52HB (2el HB9CV/7m高) ケーブル:5D-FB 10m パソコン:CPU Celeron700MHz/RAM 192MB/HDD 40GB ソフト:HROFFT Ver1.0.0 |
↑"14-12"は、14日12時(JST)を表しています。目盛りは6時間ごとです。LT 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ←地方時(JST) UT 15 16 17 18 19 20 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 ←世界時 --------------------------------------------------------------------------------------------------- December 2003 05 -- -- %24 %28 26 25 36 24 %16 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- %18 21 24 ←エコー数 1 1 ←ロングエコー数 06 22 19 24 23 %31 -- %21 31 %25 19 16 27 17 12 15 9 12 7 6 10 10 %20 %19 %24 1 07 18 %23 %20 -- -- -- -- -- -- %17 17 %20 NS 10 11 %20 %10 %6 13 %5 %19 -- %20 %10 1 08 %23 %22 22 27 36 30 36 27 %22 %22 27 12 15 11 %8 5 7 7 %5 %23 19 15 23 %23 1 1 1 09 %25 %15 14 %34 31 34 26 41 30 %24 %21 17 18 5 10 6 13 4 5 17 %14 %18 %25 -- 1 2 1 1 1 1 10 -- %13 16 28 33 25 40 %36 %32 19 21 22 %17 %15 %11 6 7 7 8 %14 25 %25 %38 26 1 1 11 %21 %19 %24 28 41 38 32 29 %23 26 22 22 15 %15 13 11 6 7 16 12 %21 -- 50 54 1 1 1 12 50 20 26 52 42 39 49 %40 %34 16 18 20 11 23 14 4 11 9 9 29 28 %41 62 %71 1 1 1 1 1 2 13 %59 %27 %31 %56 %45 %47 %32 22 IF %35 14 12 12 14 15 7 %6 %8 %7 %33 %37 %62 %50 77 14 100 38 18 55 87 86 62 49 %54 %16 %19 15 %14 %14 %11 13 7 9 16 42 60 %75 102 110 2 1 1 15 %109 40 25 78 89 92 54 42 37 %23 32 20 %21 14 12 6 5 5 15 %15 22 39 %35 %53 16 %17 %14 %13 %11 %26 %37 27 38 %30 %24 %21 %21 15 9 %2 10 %5 7 %7 14 %19 13 %20 IF 1 1 17 %20 IF %22 %20 %25 33 23 27 %32 19 %29 14 %8 16 9 10 8 7 7 11 %14 -- %12 14 1・ロングエコーは20秒以上エコーが観測された数を示しています。
・"%"のついているものは、観測時間が一時間未満のデータをHR換算したものです。