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神戸の街のこんな星

最終更新日 2008.12.18

 神戸の街中にある、星や宇宙に関わる場所やモノ、その他もろもろを紹介していきます。本文中の小さなサイズの写真はクリックすると拡大表示されます。

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↓今回新しく紹介するものです(2008.12.18)


流星色バス(神戸市交通局)(神戸市中央区/北区)

 緑と白のツートンカラーが主流の神戸市営バスに、2000年5月から導入されたのが「流れ星をイメージしたロングボディバス」。

 神戸市バスの一般路線バスの車体寸法は全長10.28m(定員75人)ですが、ロングボディバスは全長を10.78mとし、乗車定員を82人に増やしています。

 三宮駅ターミナル前と神戸北町/箕谷駅前を結ぶ64系統を中心に投入されています。

車両のデザインコンセプトは「海、空、さわやかな空気を象徴するブルー」を基本色に、「神戸北町の『星降る街』のイメージから流れ星を配した」とのこと。流れ星はシャトルバスの快適さとスピード感を表現しているそうです。

神戸市交通局流れ星をイメージしたロングボディバス

・住所:神戸市中央区雲井通〜神戸市北区大原ほか
・写真は2005年10月30日撮影

・交通:神戸市営バス64系統ほか

 

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